
俳優の小堀正博さんが、もう一つのキャリアである家庭教師の観点から、中学受験生たちに「基本を徹底」とエールを送っています。
【写真を見る】【 中学受験 】俳優・小堀正博さん この時期だからこそ “基本を徹底” “取れる問題を落とさない” “伸び悩むなら基本の定着を”
小堀さんは「難しい問題ばかりを解くようになって、正解数が減ってしまってどんどん自信をなくしてしまう」子どもたちに「入試って満点取る競技じゃない」と冷静に伝えています。
「特に苦手科目なら、60%取れただけで拍手」「苦手科目を得意科目にするためには、まずは基本を徹底的に繰り返すこと」「そして基本問題の正解数を増やす」「出来るものが増えたら、自信になる」「そして自信がついたら、もっと出来るようになりたくなる」と、苦手科目との向き合い方を丁寧に分析。
この時期に伸び悩み躓いている子どもたちに向け「応用を解けるようになるよりも、基本問題を間違えないようにしっかり定着させるべき」「取れる問題をどれだけ落とさないか」と、目の前の問題より “入試そのもの” を突破するという、客観的な視点から伝えています。
「なかなか基本に立ち返る勇気が持てないかも」「きっと終了組の方で賛同頂ける方は沢山いらっしゃる」と、小堀さんは相手目線で真摯に伝えています。
【担当:芸能情報ステーション】
・見つかった娘(14)の遺体には「身を守れ」と父が願い伝えた“長袖・長ズボン”「1羽じゃかわいそう」中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きた証”
・次の機会は・・・3178年!? 「レモン彗星」が約1300年ぶり・10月21日に地球に最接近! いつどこで見られる?名前の由来は?【解説】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
