エンタメ
2025-10-27 14:59
7人組グローバルグループ・ENHYPEN(JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KI)が、10月24~26日、韓国・ソウル松坡区オリンピック公園KSPO DOMEでのワールドツアーアンコール公演『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ : FINAL’』を終えた。所属レーベルのBELIFT LABによると、3日間で約3万人の観客が視野制限席まで埋め尽くし、日本、アメリカ、タイ、イギリスなど90ヶ国/地域のファンがオンラインライブストリーミングで見守った。
【写真】約67万のENGENEを魅了したENHYPEN
この1年間、ワールドツアーを通じて成長したENHYPENのエネルギーと自信がそのまま表れた公演だった。彼らのしっかりしたボーカルとパワフルなパフォーマンスが3時間の間、休む間もなく吹き荒れ、ファンも熱い歓声を送った。
新たに追加されたセットリストとバンドライブは、公演をさらに豊かにした。ツアー名と同名の曲「WALK THE LINE」でスタートを切ったENHYPENは、強烈な雰囲気の「Future Perfect (Pass the MIC)」と「Blessed Cursed」に続くオープニングステージで一気に雰囲気を高めた。彼らはデビュー曲から今年6月にリリースした6thミニアルバム『DESIRE : UNLEASH』の曲まで、グループの叙事を網羅する25曲以上のステージで幅広い音楽スペクトラムを見せた。
ユニットステージとメンバーの楽器演奏、ソロパフォーマンスは公演をさらに多彩に彩った。JAY、JAKE、SUNGHOONが披露した「Lucifer」とJUNGWON、HEESEUNG、SUNOO、NI-KIが歌った「Teeth」は個性溢れるステージで新しい魅力を発揮。HEESEUNGとJAYは各々ピアノとギター演奏で感性を加え、NI-KIは「Daydream」ステージに先立って披露したパワフルなソロダンスパフォーマンスで視線をとらえた。
観客とのコミュニケーションも輝いた。メンバーらは、突出したステージを自由に駆け巡り、ファンとの距離を縮め、トロッコに乗って2階の客席を回りながら、会場いっぱいのファン1人1人と目を合わせようとした。準備されたアンコールステージまですべて終えた後も、再度登場してファンと最後までコミュニケーションをとった。
ENHYPENは「“WALK THE LINE”を通じてさまざまなスタジアムにも行き、全世界のENGENE(ファンネーム)の方々を見ながら良い思い出をたくさん作った」とし、「今回のアンコール公演はこの1年間に積んだノウハウを見せなければならないと思いながら臨んだ。公演開始からENGENEとステージを作っていくことができて幸せだった」と感想を伝えた。
続けて「今日だけは心配事や悩みを忘れ、僕たちの公演があすを生きていく力になってほしい」として「7人の旅程を共にして下さって感謝しているし、今後も期待して見守ってほしい。すてきなアルバムで戻ってくる」と付け加えた。
ENHYPENは「WALK THE LINE」で全19都市32回公演を開催し、計67万6000人余りのENGENEと共にし、自身最大規模のワールドツアーを完走した。ほとんどの都市が売り切れ、ENHYPENは海外アーティストの中でデビュー後最速(約4年7ヶ月)で日本スタジアム公演を完走した。
【ライブ写真】幻想的…!どの瞬間でも美しいENHYPEN
【ライブ写真】日本でのスタジアムツアー!クールなENHYPEN
【ソロカット】ハートポーズをするメンバーも!本番直前のENHYPEN
【動画】ENHYPEN、初のスタジアムツアーに意気込み メンバーおすすめのアルバム曲も
【ライブ写真】迫力満点!強く美しく舞うENHYPENメンバー
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新たに追加されたセットリストとバンドライブは、公演をさらに豊かにした。ツアー名と同名の曲「WALK THE LINE」でスタートを切ったENHYPENは、強烈な雰囲気の「Future Perfect (Pass the MIC)」と「Blessed Cursed」に続くオープニングステージで一気に雰囲気を高めた。彼らはデビュー曲から今年6月にリリースした6thミニアルバム『DESIRE : UNLEASH』の曲まで、グループの叙事を網羅する25曲以上のステージで幅広い音楽スペクトラムを見せた。
ユニットステージとメンバーの楽器演奏、ソロパフォーマンスは公演をさらに多彩に彩った。JAY、JAKE、SUNGHOONが披露した「Lucifer」とJUNGWON、HEESEUNG、SUNOO、NI-KIが歌った「Teeth」は個性溢れるステージで新しい魅力を発揮。HEESEUNGとJAYは各々ピアノとギター演奏で感性を加え、NI-KIは「Daydream」ステージに先立って披露したパワフルなソロダンスパフォーマンスで視線をとらえた。
観客とのコミュニケーションも輝いた。メンバーらは、突出したステージを自由に駆け巡り、ファンとの距離を縮め、トロッコに乗って2階の客席を回りながら、会場いっぱいのファン1人1人と目を合わせようとした。準備されたアンコールステージまですべて終えた後も、再度登場してファンと最後までコミュニケーションをとった。
ENHYPENは「“WALK THE LINE”を通じてさまざまなスタジアムにも行き、全世界のENGENE(ファンネーム)の方々を見ながら良い思い出をたくさん作った」とし、「今回のアンコール公演はこの1年間に積んだノウハウを見せなければならないと思いながら臨んだ。公演開始からENGENEとステージを作っていくことができて幸せだった」と感想を伝えた。
続けて「今日だけは心配事や悩みを忘れ、僕たちの公演があすを生きていく力になってほしい」として「7人の旅程を共にして下さって感謝しているし、今後も期待して見守ってほしい。すてきなアルバムで戻ってくる」と付け加えた。
ENHYPENは「WALK THE LINE」で全19都市32回公演を開催し、計67万6000人余りのENGENEと共にし、自身最大規模のワールドツアーを完走した。ほとんどの都市が売り切れ、ENHYPENは海外アーティストの中でデビュー後最速(約4年7ヶ月)で日本スタジアム公演を完走した。
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