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齋藤潤、原田泰造の“おなじみ”の自己紹介に大喜び「初めて生で見られました!」 役さながらに“少年”の顔見せる

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2025-10-28 20:22
齋藤潤、原田泰造の“おなじみ”の自己紹介に大喜び「初めて生で見られました!」 役さながらに“少年”の顔見せる
映画『迷宮のしおり』上映前舞台あいさつイベントに登壇した(左から)齋藤潤、原田泰造 (C)ORICON NewS inc.
 映画『迷宮のしおり』(2026年1月1日公開)の『第38回東京国際映画祭』上映前舞台あいさつイベントが28日、都内で行われ、本作の声優を務めたSUZUKA(23/新しい学校のリーダーズ)、原田泰造(55)、伊東蒼(20)、齋藤潤(18)、そして河森正治監督(65)が登壇。原田のおなじみの自己紹介に、齋藤が大喜びの笑顔を見せた。

【写真】かわいすぎ⋯!原田泰造のギャグに爆笑する齋藤潤

 冒頭のあいさつでは、原田が「アジアのみなさんこんにちは!」とほほ笑みながらあいさつしたかと思えば、「はーらーだーたいぞうです!」と大きな声でおなじみの自己紹介を披露。大きな拍手と、「たいぞー!」という歓声が起こった。

 この様子を笑顔で見ていた齋藤は、自分のあいさつの番になり、「初めて生で見られました!うれしかったです!」と喜びをあらわに。そのリアクションに原田も思わず「ありがとう!」と照れ笑いを見せた。

 この日は、アジアで初めて本作が上映されるアジアンプレミアとなる。本作について原田は「いろんなメッセージが詰まった作品だから、みなさんに観てもらえるのが楽しみです」と期待を込め、齋藤は「この会場に入った途端の熱気に圧倒されていま。すごく体が温まっています。汗が吹き出ています」と予想以上の熱気に驚きの表情。

 また、齋藤は本作での役柄との共通点について聞かれると、「野球少年で等身大の“ザ・男の子”という感じ。僕も少年の部分があるのかなと自覚しております。思いっきりやらせていただきました」と話し、会場には笑いが起こっていた。

 本作は、数々のヒットアニメを手掛け、最近は大阪・関西万博でテーマ事業プロデューサーを務めたことも話題となっている河森氏が、河森作品の特徴である「歌」「SF」に、誰もが共感できる「スマートフォン」あるあるを組み合わせ、エモーショナルな異世界青春脱出劇として描きだし、新たなフィールドへと挑む。

 スマホの世界に迷い込んだ主人公・前澤栞を演じるのは、声優初挑戦となるSUZUKA。スマホの中の世界で出会うウサギのスタンプ・小森を、原田が熱演。栞の幼馴染である希星(きらり)を伊東が、クラスメイトで栞に想いを寄せる少年・山田を齋藤が演じる。また、スマホと人間の脳を直接つなぐ研究者であり、若き天才起業家・架神傑(かがみ すぐる)をtimelesz・寺西拓人が演じ、声優として初出演を果たす。

 本作は、第38回東京国際映画祭の東京国際映画祭アニメーション部門に公式出品されている。

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