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【 10万人に1人の難病・間瀬翔太 】ヘルプマークの難しい問題かも「目立つ様にするのも別に良いんじゃないのかな??」【脳動静脈奇形】

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2025-10-29 11:34

10万人に1人という難病『脳動静脈奇形』を患い、3月に「准看護師資格」を取得したことを公表した、俳優・間瀬翔太さんが、自身のブログを更新。自身も持つヘルプマークについて思いを綴りました。
 


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間瀬さんは、「難しい問題かも。」と題して、ヘルプマークに関する実体験として、バスに乗った際に「僕は障害者手帳も見せたりするのでいつも最後に降車する様にしているんですが、僕の前に降りた人も同じく障害者手帳を提示していたんです。」と投稿。
 



続けて、「カバンについたヘルプマークを見てみたらヘルプマークの周りをキラキラの石が囲んでたんです。これを見て最初は『ヘルプマークはそうやって(オシャレに)使う物じゃないのになぁ。』」と感じたといいます。しかしその後、「ヘルプマークはあくまで周りに理解して貰うべき物、それか御守りみたいな物な訳だからラインストーンを付けて目立つ様にするのも別に良いんじゃないのかな??」と感じ始めたことを明かしました。
 



間瀬さん自身のヘルプマークには「今は『てんかんで倒れていたら安全な場所に移動して頂けると助かります。』ぐらいしか書いてありません。」といいます。しかし、「これを発光するカバーに入れて所持していれば夜でも分かりやすいし、凄く良いんじゃないか?と最近思ってしまいました。」と綴っています。
 



間瀬さんは最後に、「これに関しては色々と意見があると思うんですが、皆さんはどう思いますか??」と投げかけています。
 



間瀬さんは2019年に脳出血を起こし、10万人に1人の割合でしか発症しない難病「脳動静脈奇形」にかかっていることが判明しました。記憶障害や運動機能障害などに見舞われながらも、看護とリハビリを経て「2024年には高卒認定も取得」。さらに、看護師たちに救われた経験から、今年3月には、准看護師の資格を取得しています。


【担当:芸能情報ステーション】


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