エンタメ
2025-11-05 20:24
女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する、日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』ファイナリスト会見が5日、都内で行われた。今年は過去最多となる1044組がエントリー。し烈な戦いを勝ち上がってきた、8組のファイナリストたちが発表され、新たな審査方法も明かされた。
【集合カット】昨年のファイナリスト12組の様子
ファイナリストは昨年12組だったが、今年は8組へと変更。紺野ぶるま(2年連続5度目)、もめんと(初進出)、電気ジュース(初進出)、エルフ(4年連続4度目)、ニッチェ(7年ぶり3度目)、とんでもあや(初進出)、ヤメピ(初進出)、パンツ万博(初進出)が決勝へ。5組が決勝初進出というフレッシュな顔ぶれとなった。
審査方法も大きく変更。今回は、ファイナリスト8組がA・Bの2ブロックに4組ずつ分かれ、各ブロック1ネタ終えるごとに審査員の審査で暫定1位を決定する勝ち残りノックアウト方式。新たなルールとしてA・Bブロックで敗れた6組の中から、もう一度ネタを見たい1組を視聴者投票によって選出。最終決勝は、A・Bブロック勝者と国民が選んだ1組の計3組で争い、勝利した者が“9代目・笑いの女王”となる。
昨年は、12組のファイナリストたちが4組ずつABCブロックに分かれ、1本目のネタを披露。審査員6人と視聴者のデータ投票「国民投票枠」の合計7票で、暫定1位と挑戦者のどちらが面白かったかを決める勝ち残りノックアウト方式。その後、3つのブロックを勝ち抜いた3組で最終決戦を行い、同じく審査員6人と国民投票枠の合計7票で優勝者を決定していた。
2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わず、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。
これまで、第1回(2017年)ゆりやんレトリィバァ、第2回(2018年)阿佐ヶ谷姉妹、第3回(2019年)3時のヒロイン、第4回(2020年)吉住、第5回(2021年)オダウエダ、第6回(2022年)天才ピアニスト、第7回(2023年)紅しょうが、第8回(2024年)にぼしいわしが優勝に輝いた。
今年で9回目を迎える本大会は、プロ・アマ、所属事務所の有無、芸歴・人数・年齢、笑いのジャンルなど一切問わず、女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定するもの。優勝者に賞金1000万円に加え、副賞として多数の日テレ系人気番組、さらに自身の冠番組の出演を約束。歴代女王はこの大会をきっかけに地上波人気番組はもちろん、映画・ドラマ、海外にまでその活躍の場を広げている。
決勝は、12月13日の午後7時から2時間半の生放送。審査員は後日発表となる。同大会MCは、後藤輝基(フットボールアワー)、黒田みゆアナが務める。
■ファイナリスト一覧
紺野ぶるま(2年連続5度目)
もめんと(初進出)
電気ジュース(初進出)
エルフ(4年連続4度目)
ニッチェ(7年ぶり3度目)
とんでもあや(初進出)
ヤメピ(初進出)
パンツ万博(初進出)
【写真】思わず涙!昨年優勝の瞬間のにぼしいわし
【写真】昨年の審査員を務めた4人の顔ぶれ
【ほぼ全身】ポーズを決めた紅しょうが熊元&稲田
【番組カット】決勝ネタを披露するオダウエダ
【番組カット】Aマッソ、天才ピアニストらファイナリストのネタの模様
【集合カット】昨年のファイナリスト12組の様子
ファイナリストは昨年12組だったが、今年は8組へと変更。紺野ぶるま(2年連続5度目)、もめんと(初進出)、電気ジュース(初進出)、エルフ(4年連続4度目)、ニッチェ(7年ぶり3度目)、とんでもあや(初進出)、ヤメピ(初進出)、パンツ万博(初進出)が決勝へ。5組が決勝初進出というフレッシュな顔ぶれとなった。
審査方法も大きく変更。今回は、ファイナリスト8組がA・Bの2ブロックに4組ずつ分かれ、各ブロック1ネタ終えるごとに審査員の審査で暫定1位を決定する勝ち残りノックアウト方式。新たなルールとしてA・Bブロックで敗れた6組の中から、もう一度ネタを見たい1組を視聴者投票によって選出。最終決勝は、A・Bブロック勝者と国民が選んだ1組の計3組で争い、勝利した者が“9代目・笑いの女王”となる。
昨年は、12組のファイナリストたちが4組ずつABCブロックに分かれ、1本目のネタを披露。審査員6人と視聴者のデータ投票「国民投票枠」の合計7票で、暫定1位と挑戦者のどちらが面白かったかを決める勝ち残りノックアウト方式。その後、3つのブロックを勝ち抜いた3組で最終決戦を行い、同じく審査員6人と国民投票枠の合計7票で優勝者を決定していた。
2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わず、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。
これまで、第1回(2017年)ゆりやんレトリィバァ、第2回(2018年)阿佐ヶ谷姉妹、第3回(2019年)3時のヒロイン、第4回(2020年)吉住、第5回(2021年)オダウエダ、第6回(2022年)天才ピアニスト、第7回(2023年)紅しょうが、第8回(2024年)にぼしいわしが優勝に輝いた。
今年で9回目を迎える本大会は、プロ・アマ、所属事務所の有無、芸歴・人数・年齢、笑いのジャンルなど一切問わず、女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定するもの。優勝者に賞金1000万円に加え、副賞として多数の日テレ系人気番組、さらに自身の冠番組の出演を約束。歴代女王はこの大会をきっかけに地上波人気番組はもちろん、映画・ドラマ、海外にまでその活躍の場を広げている。
決勝は、12月13日の午後7時から2時間半の生放送。審査員は後日発表となる。同大会MCは、後藤輝基(フットボールアワー)、黒田みゆアナが務める。
■ファイナリスト一覧
紺野ぶるま(2年連続5度目)
もめんと(初進出)
電気ジュース(初進出)
エルフ(4年連続4度目)
ニッチェ(7年ぶり3度目)
とんでもあや(初進出)
ヤメピ(初進出)
パンツ万博(初進出)
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