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RADWIMPSトリビュート第4弾発表は角野隼斗「すずめ」 「ピアノの一音一音から言葉が立ち上がることを目指して」

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2025-11-06 13:39
RADWIMPSトリビュート第4弾発表は角野隼斗「すずめ」 「ピアノの一音一音から言葉が立ち上がることを目指して」
RADWIMPSトリビュートアルバム『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』ジャケット
 RADWIMPSが11月19日にリリースするメジャーデビュー20周年記念トリビュートアルバム『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』の参加アーティスト第4弾が発表され、ピアニストの角野隼斗が「すずめ」をカバーすることが明らかとなった。

【写真】角野隼斗が「すずめ」ピアノ演奏で参加 コメント全文

 今回の選曲「すずめ」は、映画『すずめの戸締まり』の主題歌としてRADWIMPSの野田洋次郎が手がけ、十明が歌唱した楽曲。角野はコメントで「RADWIMPSを好きになったのは小学6年の頃だったと思います」「中高生の頃にはドラムでもいろんな曲をカバーしました」と振り返り、「あの頃の僕が知ったら飛び上がって驚くことでしょう」と喜びをつづっている。

 また野田との縁については、「2年前にニューヨークでRADWIMPSのライブを観に行かせていただいた時から」と明かし、映画『すずめの戸締まり』の感動から「すずめ」をピアノでカバーし、YouTubeに投稿したことも振り返った。

 今回は、そのときの発想を土台に改めて録音したといい、「ピアノの一音一音から言葉が立ち上がることを目指しています」とコメントしている。

 『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』では、11月3日から14日間にわたり、1日1組ずつ参加アーティストとカバー楽曲が発表される形式がとられており、これまでに発表されたiri(「ふたりごと」)、上白石萌音(「25コ目の染色体」)、ずっと真夜中でいいのに。(「有心論」)に続いて、今回で4組目となる。

 SNSでは、同アルバムのジャケット写真に各アーティストを示唆する“ヒント”が隠されているのではないかとの考察が、引き続き盛り上がりを見せている。

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