エンタメ
2025-11-07 07:00
11月8日に放送されるフジテレビ系土曜プレミアム『世にも奇妙な物語35周年SP 秋の特別編』(後9:00)が放送される。35周年の締めくくりにふさわしい新作3本と、傑作選1本が放送される中、各話の監督から作品に対するコメントが到着した。
何があった…『世にも』で“ボロボロ”の主人公を演じた山田涼介
放送される新作3本と傑作選が発表され、SNS上を中心に期待の声で盛り上がる中、いよいよ明日に放送が迫り、さまざまな宣伝広告も展開中。東京江東区・ららぽーと豊洲では11月6日から3日間限定でフォトパネルを設置中だが、放送当日の8日には同場所でオリジナルロゴステッカーが枚数限定で配布される予定となっている。
さらに、新作3本の監督それぞれから、35周年の本番組と担当した作品についてコメントが到着した。
■『止まらなければ生きられないゲーム』演出:土方政人
「初期から携わって演出してきた者として感慨深いものがあります。40年50年と続くといいですね。今回の作品は、山田涼介さん主演で送る“ひとりだるまさんが転んだゲーム”を描きます。いつでも、どこでも始まるゲームに翻弄(ほんろう)される山田涼介さんのお芝居にご期待ください。前半はコメディタッチ、後半は主人公の不安と恐怖を描いています。お楽しみに!」
■『あなた博物館』演出:植田泰史
「私の記憶が確かならば…番組初期に “いつもの帰り道。いつもと違う角を曲がったら、そこは奇妙な世界の入り口でした”というキャッチコピーがありました。『あなた博物館』は、幸せなカップルが道を間違えることによって奇妙な世界に迷い込む、ちょっと怖い大人の寓話、実に『世にも奇妙〜』らしい話です。『世にも奇妙〜』といえば、俳優陣の“恐怖”や“邪悪さ”などほかではなかなか見られない表情も、特徴であり魅力の一つ。今作では、川口春奈さんが奇妙な世界に迷い込んだ心情を、リアルな表情で丁寧に演じてくれました。芸術の秋にふさわしい(?)奇妙な“博物館”の展示、最後までしっかりと見届けてください」
■『七階闘争』演出:アベラヒデノブ(BABEL LABEL)
「子供の頃“恐ろしい”が“楽しい体験になる”と教えてくれたのが『世にも奇妙な物語』でした。ブラウン管テレビが北極星のごとく光り輝き、釘付けになったあの宇宙へ監督として参加できて光栄です。『七階闘争』は“非常識の復讐”のような、凄まじくもシュールで愛おしい物語です。主演の伊藤淳史さんの強弱入り混じる唯一の眼差しが忘れられません。与田祐希さんとは主演ドラマぶりで、プロデューサーも撮影監督もその時と同じなので情熱過多。そしてまさか笑い飯の西田さんと同じ空気を吸えるなんて、僕も即決で“七階市民”のメンバーになりたい。好きなあの子は七階市民。7階の奇跡は甘くて苦い。出口のない7階ラビリンスに親密な感謝を」
【写真】輝いている!ブラックジャケットでキリッと登場した山田涼介
【全身カット】圧倒的なオーラ!スーツでキリッと表情披露の山田涼介
【全身カット】ベージュシャツを爽やかな着こなしで登場した山田涼介
【写真】幻想的…月を模した球体の下で熱唱する山田涼介
【写真】この笑顔は反則!ベージュのジャケットでビシッとスタイルの山田涼介
何があった…『世にも』で“ボロボロ”の主人公を演じた山田涼介
放送される新作3本と傑作選が発表され、SNS上を中心に期待の声で盛り上がる中、いよいよ明日に放送が迫り、さまざまな宣伝広告も展開中。東京江東区・ららぽーと豊洲では11月6日から3日間限定でフォトパネルを設置中だが、放送当日の8日には同場所でオリジナルロゴステッカーが枚数限定で配布される予定となっている。
さらに、新作3本の監督それぞれから、35周年の本番組と担当した作品についてコメントが到着した。
■『止まらなければ生きられないゲーム』演出:土方政人
「初期から携わって演出してきた者として感慨深いものがあります。40年50年と続くといいですね。今回の作品は、山田涼介さん主演で送る“ひとりだるまさんが転んだゲーム”を描きます。いつでも、どこでも始まるゲームに翻弄(ほんろう)される山田涼介さんのお芝居にご期待ください。前半はコメディタッチ、後半は主人公の不安と恐怖を描いています。お楽しみに!」
■『あなた博物館』演出:植田泰史
「私の記憶が確かならば…番組初期に “いつもの帰り道。いつもと違う角を曲がったら、そこは奇妙な世界の入り口でした”というキャッチコピーがありました。『あなた博物館』は、幸せなカップルが道を間違えることによって奇妙な世界に迷い込む、ちょっと怖い大人の寓話、実に『世にも奇妙〜』らしい話です。『世にも奇妙〜』といえば、俳優陣の“恐怖”や“邪悪さ”などほかではなかなか見られない表情も、特徴であり魅力の一つ。今作では、川口春奈さんが奇妙な世界に迷い込んだ心情を、リアルな表情で丁寧に演じてくれました。芸術の秋にふさわしい(?)奇妙な“博物館”の展示、最後までしっかりと見届けてください」
■『七階闘争』演出:アベラヒデノブ(BABEL LABEL)
「子供の頃“恐ろしい”が“楽しい体験になる”と教えてくれたのが『世にも奇妙な物語』でした。ブラウン管テレビが北極星のごとく光り輝き、釘付けになったあの宇宙へ監督として参加できて光栄です。『七階闘争』は“非常識の復讐”のような、凄まじくもシュールで愛おしい物語です。主演の伊藤淳史さんの強弱入り混じる唯一の眼差しが忘れられません。与田祐希さんとは主演ドラマぶりで、プロデューサーも撮影監督もその時と同じなので情熱過多。そしてまさか笑い飯の西田さんと同じ空気を吸えるなんて、僕も即決で“七階市民”のメンバーになりたい。好きなあの子は七階市民。7階の奇跡は甘くて苦い。出口のない7階ラビリンスに親密な感謝を」
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