
北村匠海さん、林裕太さん、田邊和也さん、嶺豪一さんが、映画「愚か者の身分」公開御礼舞台挨拶に登壇しました。
【写真を見る】【 北村匠海 】松本潤からのメッセージに感激“先輩から言っていただけるのはありがたいし、うれしい”
本作は、第二回大藪春彦新人賞受賞作、西尾潤氏の同名小説が原作。愛を知らずに育った3人の若者たちの青春と、“闇ビジネス”から抜け出す3日間を描いた逃亡サスペンスです。
北村さんは“公開から2週間が経って、こうしてまたこの映画を背負ってステージに立てることを光栄に思います”と挨拶し、続けて“この映画をちゃんと受け止めてくれている人たちのメッセージも見ていますし、世の中では「国宝」やら「爆弾」やらやっていますが、「愚か者の身分」をチョイスして、きょうもこんなに多くの人が見てくれて、この映画の底力を毎日噛みしめる日々でした”と、平日の午前中から集まった満席の観客に感謝しました。
作品の反響について北村さんは役者仲間からも沢山の反響があることを明かし、“まず見ようとしてくれる事がすごくうれしい、今年はすごく邦画の力が強かったなと思っていて、それをうれしく思う中で、最後に「愚か者の身分」が出せて、それを仲間が見て評価してくれたのがすごくうれしかった”と喜び、さらに“あと先輩からも直接連絡をいただいたりしました。一人出すなら松本潤さんから”と名前を挙げました。
北村さんは“「こういう方たちが観てくれるんだ!」って喜びがありましたし、皆さんすごく熱いメッセージを送ってくださったので「愚か者の身分」ってすごい作品だったんだって、撮ってるときは分からないけど、こんなに深くまで届く映画に作れてよかったと思います”と安堵の表情を浮かべていました。
松本さんから、どんなメッセージがあったのか聞かれると“かなり熱かったです。「本当に素晴らしかった」というのと、役者としての目線で観てくださったので、僕がまた役者としてもう一歩前に出られるような言葉もいただけて 。先輩から言っていただけたというのはありがたいし、うれしいです”と感謝の言葉を口にしました。
【担当:芸能情報ステーション】
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