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『良いこと悪いこと』校長室に“手がかり” 間宮祥太朗「折り返し目前、ぜひ楽しんで」

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2025-11-08 06:00
『良いこと悪いこと』校長室に“手がかり” 間宮祥太朗「折り返し目前、ぜひ楽しんで」
日本テレビ系土曜ドラマ『良いこと悪いこと』第5話より(C)日本テレビ
 俳優・間宮祥太朗と新木優子がW主演を務める、日本テレビ系土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(毎週土曜 後9:00)の第5話が、きょう8日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】何があったのか…?ちょんまげ(森優作)

 本作は、予想不能なノンストップ考察ミステリードラマ。小学校の同級生が同窓会で集結し、タイムカプセルからは6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバムが出てきた。そして、同級生の不審死が始まる。小学生の時はクラスのリーダー的存在で“キング”と呼ばれ、現在は実家の塗装屋を継いだ1児の父・高木将(間宮)と、高木の同級生で“どの子”と呼ばれていた、現在は“美人すぎる記者”としても活躍している猿橋園子(新木)が手を組み、同級生の不審死の真相と謎に迫る。

 同級生を次々と襲う連続殺人事件の標的6人のうち、生き残っている高木、小山隆弘(森本慎太郎)、羽立太輔(森優作)の3人は、高木の家のガレージで作戦会議。考えたくはないが、園子以外にも自分たちを恨む人間が元6年1組の中にいる。クラスメートの写真を眺めながら心当たりを探っていると、羽立が「あれ?僕らのこと知ってる人、もう1人いるよ」と、当時の担任で今は校長先生になっている大谷典代(赤間麻里子)の名前を挙げる。生徒思いだった大谷なら、高木たちが忘れてしまったことも、何か覚えているかもしれない。

 高木たちは園子とともに母校を訪問。久しぶりの校舎を懐かしむ小山の横で、園子は「ここに来るといろいろ思い出します」と、足を止める。22年前、高木たちに閉じ込められた備品倉庫。みんなの前で謝罪させられた昇降口。ランドセルを奪われてバカにされた階段。つらかった日々が、園子の脳裏にフラッシュバックする。そんな園子を見て胸が痛い高木は、校長室に向かう途中、4年生の娘・花音(宮崎莉里沙)が男の子とけんかしているところを目撃する。

 高木たちから事情を聞いた大谷は、元6年1組の中で目立ったトラブルはなかったと笑顔で答える。園子がみんなからひどい仕打ちを受けていたことすら知らなかったというが、高木たちは校長室で、ある手がかりを見つける。

 一方、警視庁捜査一課の刑事・宇都見(木村昴)は、事故死として発表した笑美(松井玲奈)と武田(水川かたまり)の死因について再捜査を開始。そんな中、高木たちのもとに意外な人物が現れる。

 また、間宮と赤間からのコメントも到着。間宮は「考察ミステリーという点においては何を書いても野暮になりそうなので、予告で明らかになっている以外、具体的なことが書けません。委員長と先生が大きく関わってきます。私たちはかつて子どもで、いつしか大人になり、そして今を生きる子どもたちがいる。以上です。折り返し目前、ぜひ楽しんでください」と呼びかけ。赤間は「第4話まで見届けてくださった皆さま、ありがとうございます。担任として受け持った子どもたちがひとり、またひとりと事件に巻き込まれていく中で大谷はどの立ち位置でどんな『良いこと』『悪いこと』を背負うことになるのか。ぜひ第5話で確かめてください」と伝えた。

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