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「ニャンちゅう」役などで知られる声優・津久井教生さん 一時的な症状からの回復を報告「治ると言う感動を味わいました」【ALS闘病】

エンタメ
2025-11-11 19:12

NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんがブログを更新。現況について綴りました。
 


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津久井教生さんは、「治ると言う感動を味わいました〜♪」と題し、「どんな治療かと言うと…男性の大事な部分の先の方が原因はわからないのですが…赤く腫れあがってしまったのです…誰が見ても痛そうだったようです…」と先端部分が赤く腫れ上がる症状があったことを明かしています。
 





続けて、「天に誓って悪い事はしていません!ミミズにイタズラもしていません(笑)」とユーモアを交えながら、雑菌が入ってしまったことが症状の原因だったと推測しています。
 





治療については「パット交換のたびに洗浄して薬を塗ってもらっていました」と説明。「ゆっくり、ゆっくりともとに戻ろうとしていくのです」と回復過程を綴っています。





津久井さんはこの治療経験について「だんだんと腫れがひいていき…だんだんと痛みがひいていくのです」と振り返り、最後に「なんだか感動してしまいました 治りました〜嬉しいです♪」とコメントし投稿を締めくくりました。
 





2024年10月のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。
 





続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。
 





津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などで知られています。

【担当:芸能情報ステーション】


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