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大介(佐野勇斗)、結以(桜田ひより)に“特別な思い” 『ESCAPE』第6話あらすじ

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2025-11-12 07:00
大介(佐野勇斗)、結以(桜田ひより)に“特別な思い” 『ESCAPE』第6話あらすじ
『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第6話より(C)日本テレビ
 俳優の桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)がW主演を務める、日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(毎週水曜 後10:00)の第6話が、きょう12日に放送される。それに先立って、同話の見どころが公開された。

【番組カット】頼りになる!体調が悪い結以(桜田ひより)を看病する大介(佐野勇斗)

 本作は、完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。人質の社長令嬢・八神結以(桜田)と誘拐犯・林田大介(佐野)の2人が逃避行を始めたことで、「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、思わぬ事態に巻き込まれていく。

 結以は、大介に誘拐されたことをきっかけに自由を求めて逃避行を続けてきたが、多くの人を巻き込んでしまった罪悪感から、父・慶志(北村一輝)と対峙することを決意。結以が父から逃げる理由となった出来事は4年前、寝起きの結以が父の手の触れた時に瞬いた“真っ黒”の記憶。父は自分の首を絞めようとしたのではないのか、その後からよそよそしくなったのはなぜなのか、どうしてGPSを付けるようになったのかと問い詰める結以に、慶志は「ソファで寝てたから、ブランケットをかけようとしただけだ」と返答。「信じてほしい。全部結以のためだ」という。

 結以は慶志を試すように、自分の手を差し出し「この手握れる?握ってくれたら信じるから」と、慶志の本心を確かめようとする。しかし、差し出されたその手を慶志は握ることができない。ショックを受けた結以は、一部始終を見ていて飛び出してきた万代詩乃(ファーストサマーウイカ)の制止を振り切り大介と共に逃走。その時、結以と大介の手がしっかりつながれているのを見た慶志は、行き場のない感情を、命令を守らずに現れた万代にぶつける。

 慶志に叱責された万代は、結以の手を握らなかった慶志に不信の念を抱き始める。なぜ握らなかったのか。やはり結以を殺そうとしたのか。だとすれば、親子の間に何があったのか。思考を巡らす万代に、八神製薬を嗅ぎ回る記者・白木広太(山口馬木也)は、1つの“恐ろしい仮説”を提唱する。

 一方、警察署では小宮山拓(松尾諭)によるガン(志田未来)の取り調べが始まっていた。結以と大介の逃亡を手助けしただけでなく、特殊詐欺の指示役としての罪を追及されるが余裕の表情を浮かべるガンに、小宮山は切り札となる“ある証拠”を突きつける。

 そして、再び逃亡を始めた結以と大介は、行く当てもなく江の島へ。隠れられる場所を探す2人は、使われていないガレージで一晩を過ごす。しかし翌朝、結以が風邪をひいて高熱を出してしまう。そこに懸賞金目当てに2人の行方を追うインフルエンサー・まぁみぃチャンネルの大西真咲(加藤千尋)と大西岬(高塚大夢※高=はしごだか)がやってくる。ついに2人の居場所がバレる。

 結以を看病する大介は、自分の中の特別な思いに向き合わざるを得なくなる。そして、結以はついに大介に自らの“秘密”を明かす。

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