エンタメ
2025-11-19 12:06
俳優のハン・ジミンとイ・ジュニョクが主演を務める韓国ドラマ『わたしの完璧な秘書』の、メイキング映像が特別公開された。今回の映像では、イ・ジュニョクとキム・ドフンが生み出したコミカルかつ胸キュンなリハーサルシーンの裏側が収められている。
【動画】キム・ドフンの茶目っ気に胸キュンの場面も…『わたしの完璧な秘書』メイキング
同作は極度のワーカホリックで神経質なヘッドハンティング会社CEOカン・ジユンをハン・ジミン、彼の秘書となるユ・ウノをイ・ジュニョクが演じ、仕事“しか”できないCEOと仕事“も”できる秘書の関係を描いたヒーリングラブコメディ。各動画配信サービスで見放題配信中で、DVDレンタルやDVD-BOXも発売されている。
極度のワーカホリックで神経質なヘッドハンティング会社CEOのカン・ジユンは、仕事以外には興味がなく、自社社員の名前も覚えられないし、CEO室はいつもぐちゃぐちゃで自分のことにも無頓着。唯一の親友であり理事のソ・ミエは、そんなジユンを見かねて秘書を雇うが、やってきたのはジユンがヘッドハントに失敗した一因となったユ・ウノだった…。二度と会いたくないと思った最悪な出会いから一転、行動を共にしなければならないことに。
知識豊富で整理整頓も得意、手のかかる人のケアまでこなすウノはジユンの秘書に適任で、失職を防ぐためにもあの手この手でジユンに認められようと大奮闘する。嫌いな相手が秘書だなんて何が何でもウノが気に入らないジユンと、なんとかジユンからの信頼を得るために早朝から深夜まで完全無欠なケアをするウノとの関係はどう変化していくのか。
公開されたのは、会社を解雇されたユ・ウノ(イ・ジュニョク)が、最悪の出会いをしたヘッドハンティング会社「ピープルズ」のCEOカン・ジユン(ハン・ジミン)の秘書として出社するシーンのリハーサル映像。ジユンが出ていったあと、フロアに残されたウノのもとに、「チャオ ハイ!アロハ」と陽気に登場するのは、ジユンに思いを寄せる財閥御曹司ウ・ジョンフン(キム・ドフン)。ここでウノとジョンフンの初対面が描かれる。
ドフンはあいさつで握手をするときに「転びながら手をつかむのはどうか」とスタッフに提案し、自ら実演。もう一度動きを確認すると、転ぶドフンを支えながら華麗に1回転させるジュニョクに、現場からは思わず笑いが。「いい感じだ。カッコいいな」とニコニコ顔のドフンに、ジュニョクも思わず照れ笑い。さらに2人は、まるでダンスのように回転して反り返る動きを一緒に確認。ジュニョクが顔を寄せながら「大丈夫ですか?これでいこう」と静かに声をかけると、「本当にイケメンだ」と笑顔を見せるドフン。
その直後、ドフンの脇腹に軽くパンチを入れるしぐさで照れ隠しをするジュニョク。クールなジュニョクとちゃめっ気のあるドフンのやり取りに思わず胸キュン。撮影の合間も、ドフンは場を明るくするムードメーカー。ウノに片思いする絵本作家チョン・スヒョン(キム・ユネ)の背後に変顔で近づいて驚かせるなど、笑いが絶えない現場の様子がうかがえる。
■あらすじ
ヘッドハンティング会社ピープルズのCEOカン・ジユン(演:ハン・ジミン)は、有能だが仕事以外はまるで無頓着。そんなジユンが、ある日重要な案件でヘッドハントに失敗する。ジユンが引き抜こうとした技術者は、ユ・ウノ(演:イ・ジュニョク)の説得により他社への移籍をやめてしまったのだ。ところが、その後ウノは会社を解雇され、知人の紹介でジユンの秘書として働くことに。ウノは気遣いができて有能。しかし、ジユンはウノをなかなか受け入れることができない。やがて2人は互いを意識するようになるが…。
【場面カット】緊迫感漂うシーン『わたしの完璧な秘書』
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極度のワーカホリックで神経質なヘッドハンティング会社CEOのカン・ジユンは、仕事以外には興味がなく、自社社員の名前も覚えられないし、CEO室はいつもぐちゃぐちゃで自分のことにも無頓着。唯一の親友であり理事のソ・ミエは、そんなジユンを見かねて秘書を雇うが、やってきたのはジユンがヘッドハントに失敗した一因となったユ・ウノだった…。二度と会いたくないと思った最悪な出会いから一転、行動を共にしなければならないことに。
知識豊富で整理整頓も得意、手のかかる人のケアまでこなすウノはジユンの秘書に適任で、失職を防ぐためにもあの手この手でジユンに認められようと大奮闘する。嫌いな相手が秘書だなんて何が何でもウノが気に入らないジユンと、なんとかジユンからの信頼を得るために早朝から深夜まで完全無欠なケアをするウノとの関係はどう変化していくのか。
公開されたのは、会社を解雇されたユ・ウノ(イ・ジュニョク)が、最悪の出会いをしたヘッドハンティング会社「ピープルズ」のCEOカン・ジユン(ハン・ジミン)の秘書として出社するシーンのリハーサル映像。ジユンが出ていったあと、フロアに残されたウノのもとに、「チャオ ハイ!アロハ」と陽気に登場するのは、ジユンに思いを寄せる財閥御曹司ウ・ジョンフン(キム・ドフン)。ここでウノとジョンフンの初対面が描かれる。
ドフンはあいさつで握手をするときに「転びながら手をつかむのはどうか」とスタッフに提案し、自ら実演。もう一度動きを確認すると、転ぶドフンを支えながら華麗に1回転させるジュニョクに、現場からは思わず笑いが。「いい感じだ。カッコいいな」とニコニコ顔のドフンに、ジュニョクも思わず照れ笑い。さらに2人は、まるでダンスのように回転して反り返る動きを一緒に確認。ジュニョクが顔を寄せながら「大丈夫ですか?これでいこう」と静かに声をかけると、「本当にイケメンだ」と笑顔を見せるドフン。
その直後、ドフンの脇腹に軽くパンチを入れるしぐさで照れ隠しをするジュニョク。クールなジュニョクとちゃめっ気のあるドフンのやり取りに思わず胸キュン。撮影の合間も、ドフンは場を明るくするムードメーカー。ウノに片思いする絵本作家チョン・スヒョン(キム・ユネ)の背後に変顔で近づいて驚かせるなど、笑いが絶えない現場の様子がうかがえる。
■あらすじ
ヘッドハンティング会社ピープルズのCEOカン・ジユン(演:ハン・ジミン)は、有能だが仕事以外はまるで無頓着。そんなジユンが、ある日重要な案件でヘッドハントに失敗する。ジユンが引き抜こうとした技術者は、ユ・ウノ(演:イ・ジュニョク)の説得により他社への移籍をやめてしまったのだ。ところが、その後ウノは会社を解雇され、知人の紹介でジユンの秘書として働くことに。ウノは気遣いができて有能。しかし、ジユンはウノをなかなか受け入れることができない。やがて2人は互いを意識するようになるが…。
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