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山下幸輝&大塚萌香、感動的な“苗字”判明 日10『すべ恋』高校生役 最新公開図が公開【ネタバレあり】

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2025-11-19 15:30
山下幸輝&大塚萌香、感動的な“苗字”判明 日10『すべ恋』高校生役 最新公開図が公開【ネタバレあり】
『すべての恋が終わるとしても』第6話 (C)ABCテレビ
 俳優・葵わかなと神尾楓珠がW主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系日10新ドラマ『すべての恋が終わるとしても』(毎週日曜 後10:15)の第6話が16日に放送され、相関図に影響する感動ストーリーとなった。

【画像】『すべ恋』キャラクターの関係が深まる…第6話終了時点の最新相関図

 今作は、“忘れられない恋”をテーマにした切ない群像ラブストーリー。「この秋一番泣ける恋愛ドラマ」とうたわれている。

 冬野夜空氏による同名の超短編集に収録のエピソードを実写化。高校の卒業式に付き合いはじめた同級生の男女を主人公に、彼らを取り巻く人物たちも含めた8人の男女が織りなす、リアルでちょっぴりほろ苦い恋愛模様を描く。共演は、藤原丈一郎、本田望結、山下幸輝、大塚萌香、さらに白洲迅、市川由衣ら。

 高校の同級生で、卒業式の日に付き合い始めた羽沢由宇(葵)と大崎真央(神尾)。“運命の恋”だと信じられるほど想い合っていた2人だが、大学進学で遠距離になり、やがてすれ違い、破局。2人は3年後に東京で再会した。そして別れの裏にあった真央の秘密が明らかになった。真央は、大腸がんだった…。

 一方、これまで高校生の蒼(山下)と沙知(大塚萌香)はカップルでの登場シーンこそあれど、どんな関係なのか、謎のまま。第6話で、ついに明らかになった。

※以下、第6話ネタバレあり

 闘病する真央を父(飯田基祐)が喫茶店に誘った。そして真央のつらい経験を踏まえながら、自身も高校1年生の夏休みに交通事故に遭い、記憶をなくした時期があり、「救ってくれた人がいたんだ」と明かした。

 その後、回想シーンとして、蒼と沙知の「33年前」の出会いが描写された。33年後、沙知は真央の母(西田尚美)となっていた。

 最新の相関図では、蒼が「大崎蒼」、沙知が「青葉沙知」の名前になり、真央の父は「大崎蒼」、母は「大崎沙知」とされた。そして「33年前」の矢印が引かれた。

 一気に、キャラクターの関係が深まり「単なる後輩かと思ってたな」「だから蒼くんと青葉さんだけ苗字の表記なかったのね…」など、SNSで驚きや感動の声が寄せられている。

 TVerで見逃し配信を実施。

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