声優・ナレーターの飯島肇が22日、自身のXを更新し、腫瘍の摘出手術を受けたことを報告した。

【写真】飯島肇「基本的には良性の脳腫瘍とのことです」近影を披露

　飯島は「私事で恐縮ですが、脳下垂体に腫瘍が見つかり精密検査の結果『下垂体前葉機能低下症』との診断が下り腫瘍の摘出手術を受けるため入院しておりました。基本的には良性の脳腫瘍とのことです」と伝えた。

　「本日退院し復帰となりますが関係各位の皆さまには大変ご迷惑をお掛けしたこと心よりお詫び申し上げます」とつづった。

　飯島は、『塔の上のラプンツェル』スタビントン兄弟、『アナと雪の女王』カイ、『魔弾の王と戦姫』マスハス＝ローダントなど多数の作品に出演。『奇跡体験！アンビリバボー』『人生が変わる1分間の深イイ話』などナレーションでも活躍する。

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