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ミステリー作家・中村啓、ファンと交流イベント「今一度、日本語の魅力を知っていただけたら」

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2025-11-27 22:30
ミステリー作家・中村啓、ファンと交流イベント「今一度、日本語の魅力を知っていただけたら」
『ちょい飲み小説教室』を開催した中村啓
 ドラマ化された『SCIS 科学犯罪捜査班』シリーズなどで知られるミステリー作家の中村啓(52)が27日、池袋のSHOTBAR MAOで『ちょい飲み小説教室』を開催した。

【場面写真】ディーン・フジオカ主演でドラマ化された『SCIS 科学犯罪捜査班』

 集まったファン10人(定員)+立ち見3人の計13人を前に授業形式で小説の書き方を伝授した後、自らの実体験を語り、その内容を元に、その場で即興小説を作るコーナーを設けたり、挙手制で観客にエピソードを語ってもらい、即興小説を作るアドバイスするなど終始盛り上がりを見せ、最後に、得意のカラオケ3曲「逢いたくてしかたない」(郷ひろみ)、「契り」(五木ひろし)、「マイウェイ」(布施明)を披露。約1時間を超えるボリュームある内容となった。

 同イベントを行うことになったきっかけは、小説という堅いイメージを楽しいイメージに変え、若い世代へ小説の魅力を伝え広げたいという主旨によるもの。

 今月24日に都内で開かれたアジア最大級のミスターコンテスト『Mr of the Year』の50~64歳を対象した「Gracious部門」では、準グランプリを獲得している一面もある。飲みながら行うことで、緊張緩和させたいと初体験を終えた中村は「LINEなどSNSが普及する中で、絵文字が多様化され、同時に日本語本来の持つ魅力が、今の若い子たちへは、伝わらなくなってしまった。このイベントを通して、今一度、日本語の魅力を知っていただけたら、うれしい!!」とコメントしていた。

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