エンタメ
2025-11-28 18:00
ジャッキー・チェン主演最新作『シャドウズ・エッジ』が、12月12日より東京・新宿バルト9をはじめ全国で公開される。それに先立って、キャストと監督からのメッセージ映像が到着した。
【写真】胡楓を演じるSEVENTEEN・JUN
本作の舞台はマカオ。華やかな街の裏で暗躍する正体不明のサイバー犯罪集団に対抗すべく、警察は“追跡のエキスパート”と呼ばれた元刑事・黄徳忠(ジャッキー・チェン)を呼び戻す。すでに現役を退いていた黄は、若き刑事チームとともに最新テクノロジーと伝統的な捜査術を駆使し、犯罪組織の“影”を追う。
日本公開を控え、主演のジャッキー・チェン、共演のレオン・カーフェイ、ジュン(SEVENTEEN)、ラリー・ヤン監督より日本の観客に向けたメッセージ映像が到着した。ジャッキー・チェンは「日本のみなさん、こんにちは。僕、ジャッキー・チェンです!」と日本語であいさつしたあと、「映画『シャドウズ・エッジ』が、まもなく劇場にやってきます。きっと気に入っていただけると思います。たくさんのアクションとコメディがあります」と続け、「私の新作映画を劇場で見逃さないで!」とアピール。そして最後に「ありがとうね!じゃ、また!」と再度日本語で伝え、手を振った。
レオン・カーフェイは、劇中の役を思わせる渋い声で「日本のみなさん、こんにちは」と日本語を披露し、「映画『シャドウズ・エッジ』が、まもなく劇場公開を迎えます。ぜひ劇場の大きなスクリーンで観てください」とあいさつ。ジュンは「こんにちは。ジュンです。まもなく上映される映画『シャドウズ・エッジ』で僕はフ―フォン役を演じています」と話し、「応援よろしくお願いします!映画館で会いましょう!」と笑顔に。最後に「ありがとうございます!」と日本語で感謝を伝えた。
最後に、ラリー・ヤン監督は「日本のみなさん、こんにちは。映画『シャドウズ・エッジ』がもうすぐ日本で上映されます。ジャッキー・チェン率いる警察と、レオン・カーフェイ率いるサイバー犯罪集団との極限のバトルを描いています。ぜひ劇場でご覧ください!ありがとうございます!」と日本公開を心待ちにしている様子が伝わってくるコメントを寄せた。
ラリー・ヤン監督は、ジャッキー・チェンと『ライド・オン』に続く3度目のタッグ(うち1回は短編映画)になるが、「黄徳忠(ホワン・ダージョン)というキャラクターは、まさにジャッキー・チェンさんを念頭に置いて作った役!」と断言し、ジャッキー・チェンの代表作である『ポリス・ストーリー』のイメージも意識しつつ、「ベテラン刑事」というテーマに対する新たな挑戦でもあったと語る。
一方、ジャッキー・チェンは当初「もう警察映画は撮らない方がいい」と監督に言ったという。その背景には「これまであまりにも多くの警察役を演じてきたので、よほど特別な作品でなければ引き受けようとは思わなかったから」と明かす。それでも「監督は何度も何度もこの脚本について説明しました。その情熱と執念は、まるで本物のベテラン警官のようで、細かいところまで完璧に理解していました。監督の誠意と情熱に動かされ、出演することにしたのです」と振り返った。ジャッキー・チェン自ら“伝説”を打ち破り到達した、新たな“伝説”が見る者の心を熱くする。
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