E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 『銀河英雄伝説』『アルスラーン戦記』作家・田中芳樹氏、1年前に脳内出血を発症 現在は介護施設でリハビリ継続

『銀河英雄伝説』『アルスラーン戦記』作家・田中芳樹氏、1年前に脳内出血を発症 現在は介護施設でリハビリ継続

エンタメ
2025-11-30 19:18
『銀河英雄伝説』『アルスラーン戦記』作家・田中芳樹氏、1年前に脳内出血を発症 現在は介護施設でリハビリ継続
作家・田中芳樹氏の近況が明らかに
 『銀河英雄伝説』『アルスラーン戦記』などで知られる作家・田中芳樹氏が1年前に脳内出血で倒れていたことが分かった。田中芳樹事務所の安達氏が公表した。田中氏は2024年11月30日、脳内出血で倒れ緊急搬送。現在は介護付き施設でリハビリに励んでいるという。

【動画】公開された『銀河英雄伝説 Die Neue These』続編のPV

 発表によると、田中氏は当時、仕事場近くのコンビニ店内で倒れたことで店員が迅速に119番通報。適切な治療を受け一命をとりとめたが、脳へのダメージが残り運動機能にも影響が見られている。バリアフリー環境ではなかった仕事場は、数万冊の蔵書を整理のうえ撤収した。

 現在は夏前に移った介護施設でスタッフのサポートを受けつつリハビリを継続。「まだまだ書きたいものがある」として、大学ノートに文字を書き続けるなど創作意欲は失われていないという。

 安達氏は一連の状況から「当面は新作の発表やサイン会開催は難しい」としながらも、「復帰を諦めておりませんので、寛容なお心でお待ちいただければ」と読者へ理解を求めた。

■田中芳樹(たなか・よしき)プロフィール

小説家。1952年10月22日生まれ。東京都出身。学習院大学文学部史学科卒。
1980年、『緑の草原に…』でデビュー。中国古代史や西洋史への深い造詣、壮大な世界観構築力を武器に、SF・ファンタジー・歴史小説など幅広いジャンルで作品を発表してきた。

代表作である 『銀河英雄伝説』 は、政治・軍事・思想を縦横に描いた大河スペースオペラとして高い人気を誇り、アニメ化・舞台化など多方面へ展開。ほかにも、中華風ファンタジー小説の金字塔 『創竜伝』、冒険活劇シリーズ 『アルスラーン戦記』、歴史推理の要素を持つ 『薬師寺涼子の怪奇事件簿』 など、多数のヒット作を手がけている。

軽妙な語り口、時事的なテーマへの風刺、緻密な設定が読者層を問わず支持され、長年にわたり日本のエンターテインメント小説界を牽引してきた。

関連記事


脳梗塞の小林よしのり、退院日が決定 左手と唇半分の麻痺は「退院後もリハビリ」
佐藤弘道、57歳の誕生日を報告 昨年“脊髄梗塞”を発症、リハビリの末「下半身麻痺はあるものの、今は杖を使わずに歩けています!」
なすなか那須、脳梗塞のリハビリ“卒業”「本当に感謝」 治療は続くも「これからも楽しく」
4年ぶり“顔出し”清原翔、反響に感謝「皆さんには勇気と元気をもらえてます」 リハビリに奮闘の日々
歌手・井上あずみ、退院を報告「舞台復帰に向けて地道にリハビリを続けます」昨夏に脳出血で緊急手術

ページの先頭へ