エンタメ
2025-12-04 09:47
アーティストのGACKT(52)が4日、自身のXを更新。今年の『現代用語の基礎知識 選「2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」』年間大賞となった、高市早苗首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」について持論を述べた。
【画像】“圧巻”柔軟性を見せたGACKT(当時51歳)
高市首相は同賞の授賞式にて「この『働いて働いて働いて働いて働いてまいります』という言葉でございますが、まぁ賛否両論いただきました」と苦笑いしていた。
GACKTは投稿で、この言葉がワークライフバランスの時代に逆行しているなどの声も挙がっていたことに触れ、「ボクは少し違う視点で見ている」と言及。「リーダーであれば、このくらいの覚悟と気概は必要だ。むしろ、言葉の選び方としては秀逸」と絶賛した。
事例を挙げ、「もしこれが【こなしてこなしてこなして…】であれば誰の心にも刺さらない。【労働】は与えられるだけなら苦痛になる。だが、そこに主体性さえあればまったく別物に変わる。それがたとえ同じ仕事の内容でさえ、楽しく、誇らしく、やりがいのある行為になる」と説明した。
続けて「働くから飯はうまい。働くから自由は輝く。働くから達成感が生まれ、誰かを支えられる」「能力を発揮して何かに貢献し、仲間と共にやり遂げる。その対価が自分に追いついてくる瞬間ほど人生で面白いものはない」と持論をつづった。
また「働くことは時にツラい。だが、【働けない】という現実はもっとツラい」と指摘。「だったら迷う必要は無いだろ。上司でも、仕事でも、目の前の課題でも、全部まとめて“ぶっ倒す”つもりで向かっていけ」と呼びかけた。
さらに「【働く】という行為は、自分の人生を自分の手で動かすための最強の武器だ。引退して、ずっと遊んでるって人にもたまに出会うが、人生がつまんないって言ってる人がほとんど」と自身の経験も交え、「人間は自らの意思で働き、喜びを見出してこそ、生きてる実感を得られるんじゃないか?」と問いかけた。
【Xより】「人として終わってる」学校職員による事件への怒りをつづったGACKT
【動画】 「まぁ賛否両論いただきました」笑顔の高市早苗首相(4:20あたり)
【写真】「偽物のボク」やりとりの詳細を明かしたGACKT
【写真】北川景子の横顔が…GACKTが車内で見たシーン
【写真】GACKT「卑劣な行為」に怒り 後輩バンドマンが盗まれた貴重な機材
【画像】“圧巻”柔軟性を見せたGACKT(当時51歳)
高市首相は同賞の授賞式にて「この『働いて働いて働いて働いて働いてまいります』という言葉でございますが、まぁ賛否両論いただきました」と苦笑いしていた。
GACKTは投稿で、この言葉がワークライフバランスの時代に逆行しているなどの声も挙がっていたことに触れ、「ボクは少し違う視点で見ている」と言及。「リーダーであれば、このくらいの覚悟と気概は必要だ。むしろ、言葉の選び方としては秀逸」と絶賛した。
事例を挙げ、「もしこれが【こなしてこなしてこなして…】であれば誰の心にも刺さらない。【労働】は与えられるだけなら苦痛になる。だが、そこに主体性さえあればまったく別物に変わる。それがたとえ同じ仕事の内容でさえ、楽しく、誇らしく、やりがいのある行為になる」と説明した。
続けて「働くから飯はうまい。働くから自由は輝く。働くから達成感が生まれ、誰かを支えられる」「能力を発揮して何かに貢献し、仲間と共にやり遂げる。その対価が自分に追いついてくる瞬間ほど人生で面白いものはない」と持論をつづった。
また「働くことは時にツラい。だが、【働けない】という現実はもっとツラい」と指摘。「だったら迷う必要は無いだろ。上司でも、仕事でも、目の前の課題でも、全部まとめて“ぶっ倒す”つもりで向かっていけ」と呼びかけた。
さらに「【働く】という行為は、自分の人生を自分の手で動かすための最強の武器だ。引退して、ずっと遊んでるって人にもたまに出会うが、人生がつまんないって言ってる人がほとんど」と自身の経験も交え、「人間は自らの意思で働き、喜びを見出してこそ、生きてる実感を得られるんじゃないか?」と問いかけた。
関連記事
【Xより】「人として終わってる」学校職員による事件への怒りをつづったGACKT
【動画】 「まぁ賛否両論いただきました」笑顔の高市早苗首相(4:20あたり)
【写真】「偽物のボク」やりとりの詳細を明かしたGACKT
【写真】北川景子の横顔が…GACKTが車内で見たシーン
【写真】GACKT「卑劣な行為」に怒り 後輩バンドマンが盗まれた貴重な機材
