“日本一かわいい女子中学生”を決めるコンテスト『JCミスコン2025』のファイナル審査が30日、都内で行われ、3万通以上の応募の中から選ばれた14名がステージに登場。審査の結果、candy magic賞、モデルプレス賞、審査員特別賞の各賞受賞者が決定した。

【写真】長身が映える「るう」さんのモデルウォーキング

　candy magic賞を受賞した愛知県出身の中学1年生「のあ」さんは「素敵な賞を与えてくれた方々、家族。本当に感謝しています。ありがとうございました」と挨拶。モデルプレス賞を受賞した福岡県出身の中学1年生「えま」さんは「モデルプレス賞に選ばれたいと思っていたのですごく嬉しいです」と笑顔を見せた。

　審査員特別賞には兵庫県出身の中学1年生「そら」さんは涙を浮かべ「ダンスやウォーキングで間違えたりしていた部分もあったので不安でしたが、賞をいただけて本当にうれしいです」と安堵の表情。そしてもう一人の審査員特別賞の茨城県出身の中学3年生「るう」さんは飛び跳ねてファイナリストの仲間たちと喜び合った。

　なお、グランプリは鹿児島県出身の中学1年生「ほの」さん準グランプリには石川県出身の中学2年生「あいさ」さんが受賞を果たした。

　『JCミスコン』は“みんなで選ぶ、日本一かわいいJCを決める”をコンセプトに開催され、毎年数多くのスターを輩出している女子中学生限定のコンテスト。過去には秋田莉杏 （りあん／「JCミスコン2022」グランプリ）、小國舞羽（「JCミスコン2022」審査員特別賞）、榊原樹里(じゅり／「JCミスコン2020」グランプリ）、一ノ瀬 美空（「JCミスコン2017」グランプリ）、すみれ（「中一ミスコン2022」準グランプリ）、YUMA（「JCミスコン2022」ファイナリスト）など、様々な分野で活躍する人材を輩出している。

　なお現在『JCミスコン2026』のエントリーを受付中。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。

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