今年で20年目を迎える、光文社主催・運営のミスコンテスト『ミスFLASH2026』のグランプリ発表イベントが9日、都内で行われ、グランプリの板野優花、美波那緒、佐々木明音が登壇した。モデルで、ポージング講師としても活動する板野は2023年の『ミスヤングチャンピオン』との「2冠」を達成。『ミスFLASH』史上最年長の32歳での快挙を果たした。

【写真】オーバーサイズの“彼シャツ”から美脚をのぞかせる板野優花

　マイクを取った板野は「今回なんと私、最年長の記録となったということで、すごく嬉しい気持ちでいっぱいです」と挨拶。そして「何よりこの『最年長』という言葉に私は誇りを持っております。年齢にとらわれることなく挑戦を続けてよかったな、という一つの言葉になったと思っているからです」と胸を張った。

　「こんなに素晴らしい舞台に立てて、今も緊張で胸がいっぱいなんですけれども、たくさんの方に支えていただいて、『ミスFLASH2026』になることができました。そして『ミスヤングチャンピオン2023』と合わせて2冠を取ることができて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。ここまで連れてきてくださったファンの皆様にはいくら感謝を伝えても伝えきれないと思っております」と心から感謝。

　そして「その恩返しとして『ミスFLASH2026』の活動としては、グラビアはもちろんたくさんたくさん活動していきたいと思うんですが、それ以外にもMCや演技などにもどんどん挑戦していきたいと思っております」と意気込みを語り、「これからは“フラッシュ”という言葉のように、私自身も、そして誰かのことも輝かせていけるような人でありたいと思っております」と宣言した。

【板野優花】
1993年9月5日生まれ　兵庫県出身　T165 ・B80(D)W58H88。約10年前にタレントやモデルとして芸能活動を開始。2023年にミスヤングチャンピオン2023グランプリを受賞した。モデルの経験を生かし、現在はポージングの講師としても活動している。大阪府在住。

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