エンタメ
2025-12-11 12:00
DMM TVで独占配信中のドラマ『ドンケツ season2』(全6話、毎週金曜1話ずつ配信)の12日配信開始の第4話場面写真が解禁された。ついに本宮泰風演じる関東最大の極道組織「無双山一家」鷹十組の本部長・速水邦光が登場する。あわせて、人間関係相関図が公開された。
【画像】新たな人物登場で変化?『ドンケツ』シーズン2人間関係相関図
本作は、たーし氏による同名漫画が原作。北九州を舞台に、出世見込みのない“ドンケツヤクザ”沢田マサトシ(伊藤英明)、通称ロケマサの破天荒な生き様を描いた。
第3話では、十五夜組を束ねる若き組長・麻生(浅香航大)の指示により、ロケマサとチャカシン(金子ノブアキ)の兄貴分である朔組若頭・組長代行の若林(高橋克典)が無残にも命を奪われるという、衝撃の展開に。
第4話では、仲間を殺された怒りに燃えるロケマサら“はぐれ月”が、十五夜組を裏で動かす野江谷(柳葉敏郎)を叩き潰すべく、報復へと動き出す。その騒動は、ロケマサと因縁の仲である、東京の鷹十組本部長の速水(本宮泰風)の耳にも届く。
解禁された第4話場面写真は、関東最大の極道組織・無双山一家・鷹十組の本部長であり、カリスマヤクザとして名高い速水がロケマサ側へ加勢し、ロケマサと肩を組む様子や、season1に引き続きロケマサがロケットランチャーをぶっ放す豪快なカット、そして野江谷の不穏すぎる表情が、抗争が後戻りできない段階に突入したことを物語る。北九州から日本全国へ、抗争激化。ロケマサと野江谷との最終決戦の行方はいかに。
「ドンケツ season2」人間関係相関図は、野江谷派を潰すため月輪会を抜け、“はぐれ組”となったロケマサを中心に、彼らと敵対する野江谷派、そしてその背後で暗躍する十五夜組、さらにはぐれ月と結託する孤月組・華月組・朔組、双方の間で揺れ動く敵対のラインまで、味方・敵対・協力関係が整理され、第4話から一気に加速する抗争の全貌が理解できる構成に仕上がっている。
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