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ミス日本コンテストファイナリスト、現役自衛隊員から日本の安全と繁栄を守る活動を学ぶ

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2025-12-11 12:00
ミス日本コンテストファイナリスト、現役自衛隊員から日本の安全と繁栄を守る活動を学ぶ
ミス日本コンテストファイナリストが勉強会「自衛官から学ぶ自衛隊の活動」に参加
『第58回ミス日本コンテスト2026』(2026年1月開催)に出場する13名のファイナリストが7日、市ヶ谷の防衛省において「自衛官から学ぶ自衛隊の活動」と題して、陸・海・空のそれぞれの担当者(米本3等陸佐、小園1等海尉、水山3等空佐)の話を聞いた。

 ミス日本協会はファイナリストに対し、「内面・外見・行動」の3つの美を磨く勉強会を無償で開催。勉強会は9月から1月までの4ヵ月間、合計30講座に及ぶ。歴史や道徳に始まり、日本舞踊、能、華道、浮世絵などの日本文化や、スピーチ、ウォーキング、メイクやダンスなどの訓練型のものまで幅広い講義が用意されており、特別に各分野の第一人者を講師に招いている。

【写真】現役自衛官の現場の話を真剣な表情で聞くファイナリストたち

 今回ファイナリストは、防衛省の米本3等陸佐、小園1等海尉、水山3等空佐から、日本の安全と繁栄のために、災害派遣や警戒監視などのほか、普段にどのような活動をしているのかについての話を聞いた。

 日本では毎年多くの災害が発生しているが、大規模な自然災害においては、自衛隊の出動によって被災地の問題が解決に向かうことも少なくない。強い身体と精神力を維持向上している隊員のたゆまぬ活動によって、日本は激動の国際社会の中にあっても、平和と安全を感じて暮らすことができている。国民一人ひとりが安心して暮らせるのは、もし何かあっても気持ちのどこかで「自衛隊がなんとかしてくれる」「自衛隊が助けてくれる」という心理的な安心も大きいのだと感じる機会となった。

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