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【 片岡凜 】 「一冊の本との出会いが進路を変えたり 悩みを解決したり 一生の趣味になったりすることもあります」 読書の魅力を綴る

エンタメ
2025-12-11 17:26

俳優の片岡凜さんが、自身のインスタグラムを更新。自らの体験から、読書の魅力について綴りました。


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片岡さんは、自身が声優を務めたアニメ映画『この本を盗む者は』が、本の世界を駆け巡る冒険の物語であることに触れ、「今の時代、スマートフォン一つで何でも情報が得られますが、本を開くという行為には能動的に立ち止まり考える時間を生み出す特別な力があると私は感じています」と、読書の魅力について投稿。
 



片岡さんは「私自身、学生の頃ひとりでいる事が多くよく図書館にいました」と自身の学生時代を振り返ります。そして、「図書館はただ本を借りる場所ではなく、まだ見ぬ未来の自分や、まだ出会っていない友達の声が詰まった宝物庫です」と図書館への思いを綴りました。
 



続けて、「一冊の本との出会いが進路を変えたり、悩みを解決したり、一生の趣味になったりすることもあります」と、読書の魅力を訴えます。
 



片岡さんはさらに、「この作品の舞台『書物の街・読⻑町』と『⽇本⼀の読書のまち・埼玉県三郷市』が姉妹都市協定を結びました」というニュースに触れ、「学生の皆さんにはとくにこの協定をきっかけに是非図書館に足を運んでいただきたいです」と若い人たちに向けて呼びかけています。
 



アニメ映画『この本を盗む者は』は、2021年本屋大賞にノミネートされた、深緑野分さんの人気小説が原作。“本嫌いの少女“と”謎の犬耳少女“が手を取り合い、「本の世界」を駆け巡るという謎解き冒険ファンタジーで、12月26日に公開されます。


【担当:芸能情報ステーション】


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