
大腸がんの手術を終えて退院したことを公表しているタレントの歩りえこさんが、インスタグラムを更新。自身の2025年について振り返りました。
【写真を見る】【 がん闘病 】歩りえこさん 2025年を振り返る「奇跡的にがんが発見できて生き抜いた これだけでもう充分」
歩さんは「リアルな2025年はほぼ引きこもりでした」と綴り、自身の2025年を「インスタではキラキラお出かけ写真ばっかり載せてるけど、リアルな私はほぼベッドの住人。」だったと明かしました。
歩さんは今年の自分を「がんに気づく前から、謎の体調不良でベッドに張り付いて、がんが見つかったら今度は手術、そして術後は後遺症でまたベッドへリターン。もはや布団と同化してる勢い。」と、振り返ります。
そんな中、「窓から観る景色、みんなが外で元気に動いてるのを見るたび、インスタでキラキラした人たちを見る度に『たくさん動けていいな、羨ましい...自分が情け無い』って何度思ったことか。」と、心情を吐露しました。
それでも歩さんは「でもね、今年はそれなりに頑張った。なんとか奇跡的にがんが発見できて生き抜いた。これだけでもう充分なのだ。」と前向きにとらえています。
来年に向けて歩さんは、「だから2026年は、『アクティブ期カムバック!!!』と本気で楽しみにしてる。エネルギーもちょっとずつ戻ってきてるし、また新しいことに挑戦したくてウズウズしてる。」と、期待を膨らませています。
そして、「2026年は絶対もっと動くよ。いや、動きたい。だから今はその準備運動期間ってことで。」と、自身に言い聞かせるように締めくくりました。
【担当:芸能情報ステーション】
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