E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 『相葉マナブ』2時間SPで宮崎あおいが自然薯掘りで“男前”発揮 相葉雅紀は末澤誠也にグループ仲良しの秘けつ回答

『相葉マナブ』2時間SPで宮崎あおいが自然薯掘りで“男前”発揮 相葉雅紀は末澤誠也にグループ仲良しの秘けつ回答

エンタメ
2025-12-14 06:00
『相葉マナブ』2時間SPで宮崎あおいが自然薯掘りで“男前”発揮 相葉雅紀は末澤誠也にグループ仲良しの秘けつ回答
『相葉マナブ2時間SP』 (C)テレビ朝日
 5人組グループ・嵐の相葉雅紀が出演するテレビ朝日系バラエティー『相葉マナブ』(14日放送、後6:00)は、1年ぶりとなる2時間SPとして、番組恒例の14回目を迎える「自然薯掘り」の模様を届ける。SPにふさわしい大物ゲストが参戦。過去、番組で掘り当てた154センチの最高サイズを超える大物のゲットなるか。今回は、自然薯に合うそばを作るべく、新そばの収穫にも挑む。

【写真】相葉雅紀&末澤誠也

 まず、相葉、バイきんぐ・小峠英二、ハナコ・岡部大のマナブメンバーと、同番組初登場となる末澤誠也(Aぇ! group)が向かったのが茨城・坂東市。ここで、自然薯のとろろに合うそばを作るべく、新そばを収穫しておいしいそば粉を手に入れる。

 東京ドームおよそ15個分という広大なそば畑で収穫できるのは、粒が大きく香りが強いのが特徴の品種「常陸秋そば」。さっそく、相葉がコンバインを駆り収穫し始めるが、その雄姿に末澤は「すごい!コンバインを運転できるアイドルっていない!」と感嘆の声を上げる。その後、メンバーと末澤は収穫したそばの実を袋で受け止める作業を手伝うものの、トンデモないハプニングが彼らを襲うハメに。

 収穫後は、新そばの実を製粉してそばを打つ作業に移るが、昔ながらの手挽きの石臼で製粉していくことに。これが力のいる体力勝負の作業で…。末澤も「結構重たい!すごいです!」と額に汗を浮かべる。そして今回は、挽きたてのそば粉を用いて十割そばを打つことに。「久しぶりだね」と余裕を見せる相葉の、手慣れたそば打ちの手つきに注目だ。

 ここで、話題は末澤のプライベートに迫る。岡部から「料理はされるんですか?」と問われると、「まったくしないです!」と即答。料理をしないがゆえの、ラップにまつわる仰天エピソードも飛び出す。これには相葉も「生態が気になる」と興味津々に。そんな末澤の包丁さばきの行方は。

 また今回は、末澤が「最近の悩み」「相葉には負けないこと」についても言及。声の高さを生かしたあるモノマネも披露する。そして「相葉に聞きたいこと」として、末澤は「グループとして仲良くする秘けつは?」と相葉に問うことに。相葉の心のこもった回答とは。

 そして、舞台を東京・八王子市に移し、ついに自然薯掘りに挑む。今回は相葉、小峠、岡部、あばれる君、途中参加のハライチ・澤部佑に加えて、初参戦のDAIGOも登場。「『相葉マナブ』でやりたかったスーパービッグイベント!」と、過去、番組で掘り当てた154センチの最高サイズを超える大物をゲットするべく、すでに臨戦態勢に。一同はさっそく、道なき道を進んでいく。

 すると、番組史上類を見ないほど、次々と「モンスター級」の大きさを予感させる自然薯が見つかることに。幸先の良いスタートに、メンバーは色めき立つ。やがて、相葉らはスコップやクワを手に、深く穴を掘っていこうとするものの、邪魔になるのが硬い土。相葉も「これはまいったね…」と苦戦するが、ここで「こんにちはー!」と元気いっぱいに現場に現れた女性が。

 なんと現在、ドラマ『ちょっとだけエスパー』に出演中の宮崎あおい(※=たつさき)が緊急参戦することに。「泥だらけになるけど、いいの?」と相葉に聞かれるも、「気合入っています!」とやる気満々の様子。自然薯掘りは2回目だという彼女は、スコップを器用に使って、泥をかぶることもお構いなしにどんどん掘り進めていく。

 その後は、ドリルやチェーンソーを駆使したり、相葉がショベルカーを操作したりと、大迫力の場面が多数。ショベルカーの操作もお手の物の相葉でさえも、自然薯の近くまで攻めることに躊躇(ちゅうちょ)するも…なんとここで「行きましょう!」と発破をかけるのが宮崎。男前すぎる“宮崎監督”の言動に、現場の士気も上がった。

 はたして、相葉が「今日のロケは100点満点!もう、これ以上ない出来」と太鼓判を押す、シナリオのない“自然薯ドラマ”の結末とは。そして、誰もが終了したと思ったそのとき、さらなる“奇跡”が…。これには宮崎もテンション爆上がりに。

 泥だらけの格闘の後は、掘りたての自然薯を使った調理に。まずは、すりおろした自然薯をしょう油でいただくも、「これは絶品ですね!」と宮崎も笑顔に。相葉も「あれだけ動いた後だから染みるんだよね」と箸が止まらない。

 そして、いよいよ末澤らと収穫したそば粉を用いた「絶品とろろそば」を作っていく。打ちたてのそばにすりたての自然薯を乗せて、さっそく舌鼓を打つも、DAIGOは「これで来年も頑張れる」と大感動に。最後に感想を聞かれた宮崎からは、一同驚愕(きょうがく)のまさかの発言が…。

■コメント

▼宮崎あおい

仲間に入れていただき、とてもうれしかったし楽しかったです。初めてお会いする方もいらっしゃいましたが、すぐにチームになれる感じが自然薯掘りの良さですよね!あんなに土が硬いとは知りませんでしたので、かなり体力は使いましたが、頑張ったからこそのおいしいご飯でしたので、元気になれました。来年もまた参加したいです!自然薯のほかにもモノ作りが大好きですので、何かお役に立てるならぜひ呼んでください。個人的には生ハムが好きですので、作ってみたいです!

▼相葉雅紀

恒例の自然薯掘りに宮崎さん、DAIGOくんが初めて参加してくれて、にぎやかで楽しく自然薯掘りができました。収穫できた数も過去最多でしたし、今日のロケは100点満点です!もう、これ以上ない出来だったと思います。はたして、これまでの最高記録である154センチを超えられたのか、ぜひ最後まで見届けていただけたらうれしいです!

▼DAIGO

今日の感想はずばり“JHT”ですね。“自然薯・掘り・楽しい”!この番組って、味噌とかも作っているじゃないですか。その味噌をぜひ『DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~』で使わせてほしいですね。来年は、そういうコラボができたらうれしいです。

▼小峠英二

重機が大活躍しましたね。あれがなかったら今回は無理だったかもしれません。相葉くんの重機の操りっぷりを見てほしいなと思います。

▼澤部佑

今回は途中からの参加となりました。「ちょっとだけ掘る」と聞いていたのですが…気が付けば「もう一本行くぞ!」となっていましたね(笑)。宮崎さんも“自然薯ーズ・ハイ”と言いますか、すごく前のめりになられていました。しかし、まさか宮崎さんと共同作業をする日が来るなんて…中学時代の澤部に教えてやりたいです(笑)。来年は何かを学びに海外にも行ってみたいですね。

▼あばれる君

小峠さんから、相葉さんの重機の操りっぷりの話が出ましたが、小峠さんの指示もなかなかでした!でも、それをさらに指示していたのが“宮崎監督”ですからね!小峠さんとずっとタッグを組んでいましたが、途中から小峠さんが仏像を彫るお坊さんにしか見えなくなりました。

関連記事


【写真】カッコイイ…爽やかな装いで登場した櫻井翔
【写真】アテンドに変装するヒロミと見守る相葉雅紀
【写真】鍛えられた腕を披露…トレーニングを実践する櫻井翔
【写真】すでにいいチームワーク!笑顔の大森南朋&相葉雅紀&松下奈緒
【写真】近い&遠い将来…目標を掲げた櫻井翔

ページの先頭へ