
アイドルグループHKT48は、福岡市のペイペイドーム福岡に隣接する施設で起きた刺傷事件を受け、公式サイトで「本日発生した事件に関しまして」と題した声明文を発表しました。
【写真を見る】【 HKT48 】 刺傷事件を受け声明 スタッフ被害に「命に別状はございません」 メンバーは「全員安全に退避しております」
HKT48の声明では、「既に報道でもありましたとおり、本日、『17LIVE HKT48劇場」が入居している施設「BOSS E・ZO FUKUOKA』内におきまして、刺傷事件が発生いたしました。」と報告。
続けて、「この事件により、弊社男性スタッフ1名が被害に遭いましたが、現在病院で手当を受けており、命に別状はございません。」と伝えています。
事件発生当日は、「劇場は休館日でしたが、併設する事務所内にいたメンバーは全員安全に退避しております。」とし、状況を考慮し、当日予定されていたHKT48 19thシングル『半袖天使』劇場盤発売記念「オンライン握手会」について、8部以降の開催を中止する措置を取ったと報告しました。
また、「今回の事件を受け、メンバー・スタッフの安全を確保すべく、施設側とも協議を行い、さらなる警備強化を実施してまいります。」としています。
また、声明文では「弊社スタッフ以外にも被害に遭われた方がいらっしゃるとの報道が出ておりますが、1日も早くご回復されることを心からお祈り申し上げます。」とコメントしています。
【担当:芸能情報ステーション】
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