エンタメ
2025-12-16 00:00
俳優の二宮和也と白本彩奈が出演するDHCの新CMシリーズ「カントクとワタシ」が来年1月2日に日本テレビ系列で放送される『第102回東京箱根間往復大学駅伝競走』、TVer広告、DHC特別ページや、DHC公式SNSにて公開される。
【CMカット】監督を演じる二宮和也
今回のCMは、同社のパーパス「しあわせを、ふつうに。」を軸に、 “もしも、もう一回人生があるとしたら…”と想像しながら、今を生きることの「しあわせ」を再認識できるようなストーリー。放映に先がけ、16日から、CMの一部や撮影メイキング映像、特別インタビューを公開する。
白本は陸上選手役として、実際に陸上競技場を何本も走り続けるというタフな撮影に。仕事の合間を縫って撮影の日までに何度も練習を重ねていたこともあって、ハードルを越えるシーンでは、一発目から美しいフォームで見事な跳躍を披露。その後、二宮もハードルを越えるシーンがあり、事前練習がなかったのにも関わらず、軽々とハードルを完走。2人の卓越した運動神経に、スタッフからは「すごい…」と驚きの声が上がっていた。
。
■CMインタビュー抜粋
――撮影の感想を教えてください。
二宮:僕は楽な撮影でした(笑) 屋外の撮影だったので少し肌寒かったのですが……そんななか白本さんはすごかったですね。経験者とはいえ朝から何本もハードルを跳んでいて。
白本:本当に楽しかったです!今日がベストコンディションでした。多分私(陸上部当時の)14歳の時のコンディションです。まだまだ跳び足りないですね(笑)何本でも跳べます!
――今回、CMでお2人は初共演でしたが、お互いの印象はいかがですか。
二宮:(白本さんのことを)すごい人だと思ってるよ、ほんとに!CMの使用箇所以外でもハードルを跳んでいて、でも全然「はぁはぁ」(息切れ)していないんですよ。むしろ、走った感をもうちょっと出してください、と監督から言われていたくらいでした。
白本:今日がたまたま走れる日だったので、その「はぁはぁ」感を出すのが一番難しかったです(笑)
――二宮さんはカントク役、白本さんは選手役でしたがそれぞれの役を演じてみていかがでしたか?
二宮:(今回のCM撮影を担当した)監督がもっている「監督像」を追求することを心がけていました。色々な監督がいらっしゃるので、監督がどういったキャラクターを演じてほしいと思っているのかは考えて撮影に挑みました。
白本:本格的にハードルをやっていたのが中学生だったので、当時の感情がよみがえってきました。クラウチングスタートのシーンでは、当時あの場の緊張感とか、なかなかうまくいかない時のフラストレーションとかを思い出しました。中学生の時の自分からまたエネルギーをもらいました。
――2025年を振り返って印象に残っていることは何ですか。
二宮:映画が公開になり、ドラマの放送もあり仕事はまんべんなくやった1年でした。今もドラマは撮っているので、来年の放送へのリアクションが楽しみです。目標としては、来年は風邪をひかない!健康に気を付けたいですね。
白本:畑を始めるとかどうですか?
二宮:確かにね!(笑)土をいじるのはいいらしいね。
白本:私は、今年を振り返れないというか(笑)というのも、今年一番やりたいことを、これからやろうとしているんです!もう11月半ばを過ぎていますけど、「二輪の免許を取る」のが私の今年の目標です。楽しみは最後に取っておきたいので、今日まで温めています。今年の最後の最後に取って締めくくろうかなって思っています。
二宮:来年の目標は?
白本:来年はツーリングでいろんな場所を巡って色々な場所で台本読んでみたいです。普段とは違う感性が生まれそうで、それが楽しみです!
――CMのみどころを教えてください。
二宮:いや、本当に白本さんのハードルがすごかったです!
白本:いやいや、二宮さんのおかげです。二宮さんがすごく朗らかなオーラで安心感をあたえてくださったおかげで、本当に緊張せずに跳ぶことができました。撮影で使っていたスニーカーですが、実は私物で、スパイクも当時使っていたものと同じものなのでそこにも注目してもらえるとうれしいです。
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今回のCMは、同社のパーパス「しあわせを、ふつうに。」を軸に、 “もしも、もう一回人生があるとしたら…”と想像しながら、今を生きることの「しあわせ」を再認識できるようなストーリー。放映に先がけ、16日から、CMの一部や撮影メイキング映像、特別インタビューを公開する。
白本は陸上選手役として、実際に陸上競技場を何本も走り続けるというタフな撮影に。仕事の合間を縫って撮影の日までに何度も練習を重ねていたこともあって、ハードルを越えるシーンでは、一発目から美しいフォームで見事な跳躍を披露。その後、二宮もハードルを越えるシーンがあり、事前練習がなかったのにも関わらず、軽々とハードルを完走。2人の卓越した運動神経に、スタッフからは「すごい…」と驚きの声が上がっていた。
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■CMインタビュー抜粋
――撮影の感想を教えてください。
二宮:僕は楽な撮影でした(笑) 屋外の撮影だったので少し肌寒かったのですが……そんななか白本さんはすごかったですね。経験者とはいえ朝から何本もハードルを跳んでいて。
白本:本当に楽しかったです!今日がベストコンディションでした。多分私(陸上部当時の)14歳の時のコンディションです。まだまだ跳び足りないですね(笑)何本でも跳べます!
――今回、CMでお2人は初共演でしたが、お互いの印象はいかがですか。
二宮:(白本さんのことを)すごい人だと思ってるよ、ほんとに!CMの使用箇所以外でもハードルを跳んでいて、でも全然「はぁはぁ」(息切れ)していないんですよ。むしろ、走った感をもうちょっと出してください、と監督から言われていたくらいでした。
白本:今日がたまたま走れる日だったので、その「はぁはぁ」感を出すのが一番難しかったです(笑)
――二宮さんはカントク役、白本さんは選手役でしたがそれぞれの役を演じてみていかがでしたか?
二宮:(今回のCM撮影を担当した)監督がもっている「監督像」を追求することを心がけていました。色々な監督がいらっしゃるので、監督がどういったキャラクターを演じてほしいと思っているのかは考えて撮影に挑みました。
白本:本格的にハードルをやっていたのが中学生だったので、当時の感情がよみがえってきました。クラウチングスタートのシーンでは、当時あの場の緊張感とか、なかなかうまくいかない時のフラストレーションとかを思い出しました。中学生の時の自分からまたエネルギーをもらいました。
――2025年を振り返って印象に残っていることは何ですか。
二宮:映画が公開になり、ドラマの放送もあり仕事はまんべんなくやった1年でした。今もドラマは撮っているので、来年の放送へのリアクションが楽しみです。目標としては、来年は風邪をひかない!健康に気を付けたいですね。
白本:畑を始めるとかどうですか?
二宮:確かにね!(笑)土をいじるのはいいらしいね。
白本:私は、今年を振り返れないというか(笑)というのも、今年一番やりたいことを、これからやろうとしているんです!もう11月半ばを過ぎていますけど、「二輪の免許を取る」のが私の今年の目標です。楽しみは最後に取っておきたいので、今日まで温めています。今年の最後の最後に取って締めくくろうかなって思っています。
二宮:来年の目標は?
白本:来年はツーリングでいろんな場所を巡って色々な場所で台本読んでみたいです。普段とは違う感性が生まれそうで、それが楽しみです!
――CMのみどころを教えてください。
二宮:いや、本当に白本さんのハードルがすごかったです!
白本:いやいや、二宮さんのおかげです。二宮さんがすごく朗らかなオーラで安心感をあたえてくださったおかげで、本当に緊張せずに跳ぶことができました。撮影で使っていたスニーカーですが、実は私物で、スパイクも当時使っていたものと同じものなのでそこにも注目してもらえるとうれしいです。
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