エンタメ
2025-12-18 06:00
俳優・天海祐希が主演を務めるテレビ朝日系『緊急取調室』第5シーズン(毎週木曜 後9:00)の最終話(※拡大スペシャル)が18日に放送される。
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長年にわたって『緊急取調室』を支えてきた主演・天海(真壁有希子・役)をはじめ、田中哲司(梶山勝利・役)、速水もこみち(渡辺鉄次・役)、鈴木浩介(監物大二郎・役)、塚地武雅(玉垣松夫・役)、でんでん(菱本進・役)、小日向文世(小石川春夫・役)が、感無量の面持ちで撮影最終日を迎え、クランクアップした。
天海と共にキントリメンバーを演じてきた面々は、シリーズ最後の撮影を終えた瞬間、さまざまな思い出が脳裏をよぎり、熱い思いがこみ上げてきたよう。「12年間、本当にご迷惑ばかりおかけしましたが、天海さんをはじめ、皆さんのおかげで走り続けることができました」(田中)、「今日は僕の誕生日。クランクアップと重なった、この日は一生忘れられない」(塚地)、「12年間、『感謝』の二文字しかありません」(でんでん)、「この現場が大好きなので、お別れするのが正直寂しい」(小日向)と、それぞれ言葉にできない思いも秘めながら、キントリ愛をにじませた。
一方、もつなべコンビを演じた鈴木はあふれる思いを抑えきれず、「勉強させてもらって、うれしかったです」と男泣き。第1シーズンから鈴木とバディを組んできた速水も涙を流し、「ものすごく寂しい気持ちもありますが、12年間とっても楽しかったです」と語る中、田中が「俺も危ない(笑)」と漏らし、ぐっと涙をこらえる一幕もあった。
そんな心優しき仲間たちの先頭に立ち、12年にわたって手強き被疑者たちと全力で戦い抜いてきた天海は「皆さんの力をお借りしなければ、私は今ここに立てていません。心から感謝を込めて…ありがとうございました!」と、しみじみとした表情であいさつ。また、応援し続けてくれた視聴者に対しても「皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。ぜひ劇場版も含めて最後まで…私たちキントリチームが頑張る姿を見届けていただけると、うれしいです」と呼びかけた。
▼クランクアップ コメント
<天海祐希 (真壁有希子・役)>
皆さんの力をお借りしなければ、私は今ここに立てていません。たくさんのスタッフの方、共演者の皆さんにはたくさんご迷惑をおかけしましたが、皆さんがいろんな場所で戦ってくださったからこそ、新しい試みとして始まった『緊急取調室』が12年も続き、刑事ドラマのひとつのジャンルとして定着することができたんじゃないかなと思います。私がここまでやってこられたのは、皆さんのおかげです。心から感謝を込めて…ありがとうございました! 次はまた違うかたちでお目にかかれれば…と思います。
そして、ずっと応援し続けてくださった視聴者の皆様にも、感謝の気持ちでいっぱいです。連ドラはもちろん、ぜひ劇場版も含めて最後まで…私たちキントリチームが頑張る姿を見届けていただけると、うれしいです。私たちにとって、完結編となる劇場版はご褒美のような作品。と同時に、皆様への感謝の気持ちを込めた作品でもあります。大きなスクリーンで、ぜひキントリを見届けてください。
<田中哲司 (梶山勝利・役)>
12年間、ありがとうございました。本当にご迷惑ばかりおかけしましたが…天海さんはじめ、皆さんのおかげで、走り続けることができました。
<速水もこみち (渡辺鉄次・役)>
ものすごく寂しい気持ちもありますが、12年間とっても楽しかったです。これまでは鈴木(浩介)さんと2人で撮影最終日を迎えることがほとんどでしたが、今日はキントリメンバーの皆さんと一緒に終えることができて、うれしく思います。12年間、ありがとうございました!
<鈴木浩介 (監物大二郎・役)>
12年間、本当にお世話になりました。本当に勉強になりました。(あふれる涙を抑えきれず、声を震わせながら…)勉強させてもらって、うれしかったです。すみません! ありがとうございました!
<塚地武雅 (玉垣松夫・役)>
本番中はカッコいいけれど、普段はおしゃべりな(笑)諸先輩方の、メリハリの利いた姿勢を見習うべきだなと思いながら、毎回撮影現場に来ていました。今日は僕の誕生日。クランクアップと重なった、この日は一生忘れられないと思います。
<でんでん (菱本進・役)>
『緊急取調室』が始まったのが60代で、終わったのが70代。今度皆さんとお会いする時は、80代かもしれません(笑)。60代の時は近眼だったのですが、今は老眼になり、老眼鏡の宣伝までするようになりました。また不思議なことに、始まった時はハゲでしたが、今はふさふさです。12年間、「感謝」の二文字しかありません! ありがとうございました。
<小日向文世 (小石川春夫・役)>
12年間、本当にありがとうございました。僕はこの現場が大好きなので、お別れするのが正直寂しいです。またどこかで、時代モノでも何でもいいから、同じメンバーでやりたいです。ちょっと長生きして、皆さんと再会できるのを楽しみにしています。僕も50代後半から『緊急取調室』に参加して、今は70代ですから(笑)。体調管理に気を付けて、再会できるのを楽しみにしています。
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長年にわたって『緊急取調室』を支えてきた主演・天海(真壁有希子・役)をはじめ、田中哲司(梶山勝利・役)、速水もこみち(渡辺鉄次・役)、鈴木浩介(監物大二郎・役)、塚地武雅(玉垣松夫・役)、でんでん(菱本進・役)、小日向文世(小石川春夫・役)が、感無量の面持ちで撮影最終日を迎え、クランクアップした。
天海と共にキントリメンバーを演じてきた面々は、シリーズ最後の撮影を終えた瞬間、さまざまな思い出が脳裏をよぎり、熱い思いがこみ上げてきたよう。「12年間、本当にご迷惑ばかりおかけしましたが、天海さんをはじめ、皆さんのおかげで走り続けることができました」(田中)、「今日は僕の誕生日。クランクアップと重なった、この日は一生忘れられない」(塚地)、「12年間、『感謝』の二文字しかありません」(でんでん)、「この現場が大好きなので、お別れするのが正直寂しい」(小日向)と、それぞれ言葉にできない思いも秘めながら、キントリ愛をにじませた。
一方、もつなべコンビを演じた鈴木はあふれる思いを抑えきれず、「勉強させてもらって、うれしかったです」と男泣き。第1シーズンから鈴木とバディを組んできた速水も涙を流し、「ものすごく寂しい気持ちもありますが、12年間とっても楽しかったです」と語る中、田中が「俺も危ない(笑)」と漏らし、ぐっと涙をこらえる一幕もあった。
そんな心優しき仲間たちの先頭に立ち、12年にわたって手強き被疑者たちと全力で戦い抜いてきた天海は「皆さんの力をお借りしなければ、私は今ここに立てていません。心から感謝を込めて…ありがとうございました!」と、しみじみとした表情であいさつ。また、応援し続けてくれた視聴者に対しても「皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。ぜひ劇場版も含めて最後まで…私たちキントリチームが頑張る姿を見届けていただけると、うれしいです」と呼びかけた。
▼クランクアップ コメント
<天海祐希 (真壁有希子・役)>
皆さんの力をお借りしなければ、私は今ここに立てていません。たくさんのスタッフの方、共演者の皆さんにはたくさんご迷惑をおかけしましたが、皆さんがいろんな場所で戦ってくださったからこそ、新しい試みとして始まった『緊急取調室』が12年も続き、刑事ドラマのひとつのジャンルとして定着することができたんじゃないかなと思います。私がここまでやってこられたのは、皆さんのおかげです。心から感謝を込めて…ありがとうございました! 次はまた違うかたちでお目にかかれれば…と思います。
そして、ずっと応援し続けてくださった視聴者の皆様にも、感謝の気持ちでいっぱいです。連ドラはもちろん、ぜひ劇場版も含めて最後まで…私たちキントリチームが頑張る姿を見届けていただけると、うれしいです。私たちにとって、完結編となる劇場版はご褒美のような作品。と同時に、皆様への感謝の気持ちを込めた作品でもあります。大きなスクリーンで、ぜひキントリを見届けてください。
<田中哲司 (梶山勝利・役)>
12年間、ありがとうございました。本当にご迷惑ばかりおかけしましたが…天海さんはじめ、皆さんのおかげで、走り続けることができました。
<速水もこみち (渡辺鉄次・役)>
ものすごく寂しい気持ちもありますが、12年間とっても楽しかったです。これまでは鈴木(浩介)さんと2人で撮影最終日を迎えることがほとんどでしたが、今日はキントリメンバーの皆さんと一緒に終えることができて、うれしく思います。12年間、ありがとうございました!
<鈴木浩介 (監物大二郎・役)>
12年間、本当にお世話になりました。本当に勉強になりました。(あふれる涙を抑えきれず、声を震わせながら…)勉強させてもらって、うれしかったです。すみません! ありがとうございました!
<塚地武雅 (玉垣松夫・役)>
本番中はカッコいいけれど、普段はおしゃべりな(笑)諸先輩方の、メリハリの利いた姿勢を見習うべきだなと思いながら、毎回撮影現場に来ていました。今日は僕の誕生日。クランクアップと重なった、この日は一生忘れられないと思います。
<でんでん (菱本進・役)>
『緊急取調室』が始まったのが60代で、終わったのが70代。今度皆さんとお会いする時は、80代かもしれません(笑)。60代の時は近眼だったのですが、今は老眼になり、老眼鏡の宣伝までするようになりました。また不思議なことに、始まった時はハゲでしたが、今はふさふさです。12年間、「感謝」の二文字しかありません! ありがとうございました。
<小日向文世 (小石川春夫・役)>
12年間、本当にありがとうございました。僕はこの現場が大好きなので、お別れするのが正直寂しいです。またどこかで、時代モノでも何でもいいから、同じメンバーでやりたいです。ちょっと長生きして、皆さんと再会できるのを楽しみにしています。僕も50代後半から『緊急取調室』に参加して、今は70代ですから(笑)。体調管理に気を付けて、再会できるのを楽しみにしています。
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