エンタメ
2025-12-18 19:53
俳優の山中柔太朗が18日、都内で行われたAmazon MGMスタジオ制作の新ドラマシリーズ『人間標本』のプレミアイベントに参加した。
【集合ショット】圧巻!スーツ姿で登場した市川染五郎&宮沢りえら
Amazon MGMスタジオ制作の新ドラマシリーズ『人間標本』は、Prime Videoで19日からプライム会員向けに世界配信(全5話一挙配信)。本作は、『告白』『母性』『ユートピア』などの衝撃作で知られるベストセラー作家・湊かなえ氏が、デビュー15周年を記念して書き下ろした同名小説の実写ドラマとなる。“イヤミスの女王”と呼ばれる、湊かなえ氏が10年来温めてきた「親の子殺し」というセンセーショナルなテーマの映像化を手掛けるのは、『母性』(2022)でタッグを組んだ名匠・廣木隆一監督。主演は西島秀俊、息子役として本作が現代劇ドラマ初出演となる市川染五郎が出演する。
穏やかな表情で狂気の犯行を独白するミステリアスな主人公、榊史朗役を演じるのが西島。数多の国際的評価を受けた『ドライブ・マイカー』(2021)をはじめ、国内外の話題作に出演しキャリアを重ねている。その息子、榊至役には、今年20歳を迎え“歌舞伎界のプリンス”との異名をとる染五郎が。本作が現代劇ドラマ初出演で、西島と“親子役”で初共演をする。
作品にかけて、撮影を経て見えた共演陣の意外な顔を語ることに。山中は「セリフで『魔術師の目』というのがあるんですけど、僕らの中で大流行した。何かあったら『魔術師の目』と言っていた」と振り返る。宮沢りえ演じる“色彩の魔術師”と呼ばれる世界的アーティスト・一之瀬留美のセリフという。宮沢は「私のセリフなんです。よくかんでいて。たぶん、それをイジっている」とニヤリとすると、山中は「イジってないです!」と大慌てになっていた。
イベントには、染五郎、伊東蒼、荒木飛翔、黒崎煌代、松本怜生、秋谷郁甫、湊かなえ氏、廣木隆一監督も参加した。
【動画】『人間標本』若手キャスト6人へのインタビュー
【動画】新作ドラマシリーズ『人間標本』本予告
【写真】誇らしげな顔を浮かべる宇垣美里&山中柔太朗
【写真】幸せな表情!スーツ姿で笑顔をみせる山中柔太朗
【写真】頭をコッツン!相性の良い山中柔太朗&高橋恭平
【集合ショット】圧巻!スーツ姿で登場した市川染五郎&宮沢りえら
Amazon MGMスタジオ制作の新ドラマシリーズ『人間標本』は、Prime Videoで19日からプライム会員向けに世界配信(全5話一挙配信)。本作は、『告白』『母性』『ユートピア』などの衝撃作で知られるベストセラー作家・湊かなえ氏が、デビュー15周年を記念して書き下ろした同名小説の実写ドラマとなる。“イヤミスの女王”と呼ばれる、湊かなえ氏が10年来温めてきた「親の子殺し」というセンセーショナルなテーマの映像化を手掛けるのは、『母性』(2022)でタッグを組んだ名匠・廣木隆一監督。主演は西島秀俊、息子役として本作が現代劇ドラマ初出演となる市川染五郎が出演する。
穏やかな表情で狂気の犯行を独白するミステリアスな主人公、榊史朗役を演じるのが西島。数多の国際的評価を受けた『ドライブ・マイカー』(2021)をはじめ、国内外の話題作に出演しキャリアを重ねている。その息子、榊至役には、今年20歳を迎え“歌舞伎界のプリンス”との異名をとる染五郎が。本作が現代劇ドラマ初出演で、西島と“親子役”で初共演をする。
作品にかけて、撮影を経て見えた共演陣の意外な顔を語ることに。山中は「セリフで『魔術師の目』というのがあるんですけど、僕らの中で大流行した。何かあったら『魔術師の目』と言っていた」と振り返る。宮沢りえ演じる“色彩の魔術師”と呼ばれる世界的アーティスト・一之瀬留美のセリフという。宮沢は「私のセリフなんです。よくかんでいて。たぶん、それをイジっている」とニヤリとすると、山中は「イジってないです!」と大慌てになっていた。
イベントには、染五郎、伊東蒼、荒木飛翔、黒崎煌代、松本怜生、秋谷郁甫、湊かなえ氏、廣木隆一監督も参加した。
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