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70歳・國村隼、ピアノ初挑戦で猛特訓「1ヶ月平均1、2時間」 片平なぎさも苦戦「この手、誰の手?って」

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2025-12-19 15:10
70歳・國村隼、ピアノ初挑戦で猛特訓「1ヶ月平均1、2時間」 片平なぎさも苦戦「この手、誰の手?って」
フジテレビ系クリスマスイブスペシャルドラマ『ドビュッシーが弾けるまで』 記者会見に登壇した(左から)片平なぎさ、國村隼、尾崎匠海、加藤史帆 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の國村隼(70)、尾崎匠海(26/INI)、片平なぎさ(66)、加藤史帆(27)が19日、都内で行われたフジテレビ系クリスマスイブスペシャルドラマ『ドビュッシーが弾けるまで』(24日 後10:00~11:34)の記者会見に出席。夫婦役を演じる國村と片平が、ピアノに初挑戦したことについて語った。

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 國村は、撮影にいて「大変でした。鍵盤というものを触るのが初めてだったんです」とポツリ。「1ヶ月ぐらい平均1、2時間ぐらいは練習するようにしていました。小指と薬指を動かすことがなかったので、強張ってしまうこともありました」と、猛特訓を重ねたと明かした。

 片平も「『この手、誰の手?』ってぐらい、思った通りに動かない!何とかなるところまでこぎ付けたら、先生が『じゃあ、足をつけましょう!』って」と、共感した。

 さらに、片平は「せっかくはじめたので、(作品では)『月の光』を8小節しか弾いていないのですが、譜面をいただいているので、解読して14小節までいったんです」と告白。「その倍は、来年いっぱいかかっていきたいなと思います」と意気込むと、尾崎は「続編で!」とノリノリだった。

 本作は、最愛の妻・小百合(片平)の死でふさぎ込む男・渡会喜一郎(國村)と、ピアノの才能を持ちながら夢を諦めた青年・佐々木匠(尾崎)がピアノのレッスンを通して心を通わせ、過去や傷と向き合い、未来への一歩を踏み出していく喪失から再生を描いたヒューマンドラマとなる。加藤は、匠と幼なじみで恋人のデザイナー・須藤ゆりあを演じる。

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