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【 佐野慈紀 】 「糖尿病の怖さは合併症だけでなく このようなことが恐ろしいのです」 ブログで明かす 【昨年5月に右腕切断手術】

エンタメ
2025-12-21 15:20

元近鉄・中日・オリックスで投手として活躍した佐野慈紀さんが、自身の公式ブログを更新。自身の近況を報告しました。
 


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佐野さんは、『感謝と共に』というタイトルで「一気に肌寒くなりましたね。寒さが苦手なワシですが鼻水啜りながら通院しています。」と投稿。


投稿では続けて「土曜日はイベントがありました。」と自身のファンとの交流があったことを報告。
「ファンの皆様との交流は本当に楽しかったですしその後のスタッフとの打ち上げも楽しかったですね。このような機会が増えるといいですなあ。」と楽しかったイベントを振り返ると共に、次回の開催にも期待を寄せました。
 


続けて、「週明けには医療関係の取材でした」と報告しています。
 



2024年、佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し、「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。2024年5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告しています。



現在、右腕を切断してから約1年半。
今回の取材を受けた際の心境について「その度に右腕のことを振り返るのですが下を向くことなく前だけを向いていることが伝わればうれしいですね。」と綴りました。


続けて「糖尿病を罹患して月日がかなり長くなりました。現状として合併症を併発し今も治療に勤しむわけですがその期間でも治療薬の変化もしかり糖尿病の医学的考察も変わってきているようです。」と投稿。


「素人に医療の難しさはわかりませんが自分自身の体に寄り添うことは出来るのです。右腕をなくしたあの日ワシはポジティブに生きると言い聞かせました。」と当時の思いをいま一度振り返りました。現在の体調については「改めて体に寄り添い今では数値的には安定しています。ヘモグロビンは5%を切るほどです。」と現在、体調が安定していることを報告しました。
 



一方で、「でも長年のつけで当然免疫力や抵抗力は落ちています。糖尿病の怖さは合併症だけでなくこのようなことが恐ろしいのです。少しでも健康を意識し寄り添うことができれば大きな障壁は回避できます。」と自身を戒めるようなコメントも。


佐野さんは最後に、「確かに早い時期にやれば良かったと思うことは多々あります。でも今気づけることもたくさんあるし今ではより自分のことが可愛く思います笑(見た目ちゃうで)」とおちゃめに綴り、「Enjoy keeping my life これからも皆さんと笑顔で会えるように 強がって強がって強がって強がって強がって ポジティブに。 皆さんからのエールに感謝して。 糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛〜 ようやく新年を自宅で迎えれそう笑 もちろん油断は禁物です。」と、新年に向け、意気込みを新たにしていました。
 


【担当:芸能情報ステーション】


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