
元近鉄・中日・オリックスで投手として活躍した佐野慈紀さんが、自身の公式ブログを更新。自身の近況を報告しました。
【写真を見る】【 佐野慈紀 】 「左手だけの生活もたまに出る不具合もなかなか楽しい」近況報告 昨年5月に右腕切断手術
佐野さんは『今年も後わずか』というタイトルで「今日は世間で言うクリスマスイブです。特に何かする訳ではないですが皆さんも楽しんでくださいね。」と投稿。
さらに「4月に退院してようやく年末に差し掛かりました。体調など安定しているしこのまま年始を迎えたいですね。なんせ3年振りのシャバでの正月ですから。」と伝えています。
2024年5月初旬に、糖尿病に端を発した感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告した佐野さん。
「年を明けたら徐々に精力的に活動しようと思っています。といっても透析は継続だし気は抜けませんけどね。」と、油断せぬよう自戒。
続けて「左手だけの生活もたまに出る不具合もなかなか楽しいものです。字を書く機会が減ってきてるのですがもっと字を綺麗に書きたいし箸を持つことももっと上手くなりたい。ゴミ袋を結ぶのがちょっと苦労していますが次は靴紐を結べるようになりたいですね。」と、ポジティブに過ごしている様子を綴っています。
更に、年末年始の過ごし方についても「クリスマス。ケーキはあれやけどチキンは食べようかな笑」「皆さん Merry Christmas!!!」「素敵な日々を過ごして下さい 自分の体に寄り添いながら」と、ファンに呼びかけ。
最後に「糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛〜」と、お決まりのセリフも交え「おせち。。。 海老(長寿)とれんこん(見通し)に黒豆(働く)食べたいね。」と、縁起の良い食材をあげて投稿を締めくくりました。
【担当:芸能情報ステーション】
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