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timelesz菊池風磨、移動は実家の車 事務所の契約形態の変更により「僕が用意しないといけない」

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2025-12-25 04:00
timelesz菊池風磨、移動は実家の車 事務所の契約形態の変更により「僕が用意しないといけない」
移動は実家の車だと明かしたtimelesz・菊池風磨 (C)ORICON NewS inc.
 8人組グループ・timeleszの菊池風磨が24日、ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』(1月7日スタート、毎週水曜 深0:24)完成披露試写・舞台あいさつに原作・脚本・監督の加藤浩次とともに登壇した。加藤は現場で目撃した菊池の移動車にまつわる疑問をぶつけ、思わぬ裏側トークで盛り上がった。

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 今作は“クセだらけの能力”を持ったフリーター・ナガレ(菊池)ら7人が、防衛省に秘密裏に呼び出される。どん底7人がコンプレックスで地球を救う、全く新しいヒーロードラマとなる。

 現場では、加藤の「迷ったらOKを出す」というスタンスにより、2、3時間早く撮影が終わることもよくあったという菊池。そんな菊池を「まいたらうれしそうな顔で帰っていく」と報告する加藤はふと「聞きたいんだけど…菊池君の移動車で助手席で帰るのはなぜ?めっちゃ好感度あがったんだけど」と質問。菊池が普段から、後部座席ではなく運転するマネージャーの隣に座っているところを目撃したという。

 これに菊池は「僕、マネージャーと仲が良すぎるんです。しゃべってたい。後ろだと距離がある。終わったら寝るとかじゃなくて、コンビニ寄ってコーヒー買っていこうぜって。年も近いので」とほほ笑ましい理由を回答。

 そこで「じゃあセダンにしたら?」と提案する加藤に、菊池は「おっしゃるとおり。でも、僕はエージェント契約なので車が僕持ちなんです。僕が用意しないといけない。でもないので、あれ、実家の車なんですよ。とりあえず僕、実家車で移動している…」と説明すると、加藤は「そうなの!?」と驚きの声をあげた。

 主題歌を務めるサカナクションの山口一郎もその様子を見たそうで「『あんなに好感度の高いアイドルいない』って言ってた」と加藤が代弁。「普通なら後ろのドアをマネージャーさんがあけてくれて、後ろに乗り込んでリクライニングとか倒して帰っているイメージあるけど、あなたは自分で開けて自分で乗ってた…」と証言。

 菊池は「みそなのが、後部座席のために一応、カーテンがついてる。カーテンがあるからリクライニング倒せないんです。直角で帰ってるんです…」と付け足すと加藤は大ウケ。ちなみに「実家は新しい車を買ってました。(移動車)実家で10年くらい使っていたものです」と明かしていた。

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