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加藤ローサの“婚活相手” 『婚活バトルフィールド37』ゲストキャスト一挙解禁

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2025-12-25 18:32
加藤ローサの“婚活相手” 『婚活バトルフィールド37』ゲストキャスト一挙解禁
2026年1月9日スタート『婚活バトルフィールド37』ゲストキャスト(C)「婚活バトルフィールド37」製作委員会
 俳優の加藤ローサが主演を務めるテレ東ドラマ24『婚活バトルフィールド37』(2026年1月9日スタート 毎週金曜深0:12~)のゲストキャストが、解禁された。

【画像】加藤ローサ&福田麻貴がウエディングドレス姿に…「結婚情報誌」風KV

 原作は、2020年第7回新潮社バンチ漫画大賞で佳作&審査員特別賞を受賞した猪熊ことり氏が描く、同名漫画。株式会社・猪熊精工(いのくませいこう)で派遣事務として働く、主人公・赤木ユカ(37歳独身)は、美人で恋愛経験も豊富。これまで男に困ったことはなく、ゆるゆると生きてきたが、気がつけば37歳。「ここいらで結婚しておくか」と上から目線で婚活を始めた彼女を待ち受けていたのは、理想と現実、そしてプライドが激しくぶつかり合う、想像を絶する“戦場(バトルフィールド)”だった。アラフォー女子のリアルな“戦い”と“人生”を、愛とユーモアたっぷりに描く、命がけの婚活バトルコメディー。主人公の赤木ユカ役を加藤、婚活歴8年の大ベテランのこじらせ分析官・青島智恵子役を福田麻貴(3時のヒロイン)が演じる。

 毎週のように赤木たちの前に現れるクセの強いゲストキャスト。婚活パーティー、合コン、マッチングアプリ。あらゆるバトルフィールドに潜む「婚活のリアル」と「想定外のカオス」を凝縮したような、一度遭遇したら忘れられない濃厚なキャラクターたちが登場する。

 第2話の舞台、「料理合コン」に登場するチャラ男の美容師・中川敏也役を演じるのは、Den(リンダカラー∞)。初対面の女性に対しても上から目線で値踏みするような発言を繰り返し、赤木の神経を逆撫でする。同じく「料理合コン」に参加している、爽やかでガタイの良いイケメン・外山弘役には保田賢也。一見、“優良物件”に見えるが、その笑顔の裏には、赤木の想像を超える“ある落とし穴”が。

 第3話に登場する、人懐っこい笑顔が印象的な子犬系年下男子・成瀬翔役には鈴木康介。赤木がマッチングアプリを通じて出会い、年下ならではの距離の近さと甘え上手な振る舞いで、アラフォーの赤木の心を少しずつ揺さぶっていく。

 第4話では、赤木の母・芳江(榊原郁恵)が強引にセッティングしたお見合いで、強烈すぎる国生親子と対面することに。息子の幸せを願う母親・国生和子役を田島令子、息子・国生隼人役を東根作寿英が演じる。

 第5話に登場するのは、赤木が元カレ・黒崎タカシ(桐山漣)に誘われて参加した「タワマンパーティー」で出会う、キラキラ女子大生・桃井ミナミ。この役を演じるのは池田朱那。タカシのことを狙うミナミは、「37歳で婚活、すごいです!」といやみな笑顔で赤木をディスり、若さを武器にマウントを取りライバルとして立ちはだかる。

 そして第6話、「マッチングアプリ」を通じて赤木が出会った、大人の余裕とスマートな振る舞いを兼ね備えたハイスペックな男性・佐々木浩司役には久保田悠来。ようやく巡り会えた“理想の相手”に見えたが、実は彼もまた、赤木が驚がくするような秘密を抱えていて…。

 オープニングテーマは、独自のメロディーセンスと中毒性のあるサウンドで注目を集めるバンド・名誉伝説の「DIY」に決定した。軽快で推進力のあるビートとキャッチーなメロディーが印象的な本楽曲は、「自分の幸せは自分で作る」というDIYの精神を体現した一曲。婚活という過酷な現実にもがきながらも前に進み続ける赤木たちの姿と重なり、ドラマの幕開けを勢いよく、そして前向きに彩る。

 一方、エンディングテーマを担当するのは、透明感のある歌声と、言葉遊びや比喩表現を織り込んだ詩的な歌詞世界で支持を集める、シンガーソングライター・とたの「あげない」。強がる気持ちの裏に潜む弱さや、婚活の喧騒のあとに残る静かな余韻をすくい上げ、中毒性のあるメロディーとともに、そっと心に寄り添う楽曲となっている。

【コメント】
■名誉伝説
今回オープニングテーマを担当させていただけることになりました、名誉伝説です。初のドラマ主題歌でもあり、とても光栄です。「DIY」は、主人公が独り身である現実を受け入れられず、恋人をDIYで作ろうとするお話です。悪戦苦闘する婚活バトルに合ったビートになっていると思うので、ドラマと一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。

■とた
「あげない」をED曲として選んでいただき、すごくうれしい気持ちです。この曲は、かわいいままの姿を見せつけたいという強がりで「泣いてなんてあげない」と立ち上がる歌です。気持ちを悟られまいとすることに私は人間味を感じていて、強がるという行為自体がおもしろいなと考えています。婚活を通して強がったり繕うことを手放したりする人間らしい姿に、見る人も元気をもらえるそんなドラマだと思います。曲も一緒にぱわーを届けられますように!

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