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『花ざかりの君たちへ』作者死去 アニメ第1話最後に追悼文でファン涙「先生にも見てほしかったな」

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2026-01-05 15:19
『花ざかりの君たちへ』作者死去 アニメ第1話最後に追悼文でファン涙「先生にも見てほしかったな」
アニメ『花ざかりの君たちへ』のキービジュアル(C)中条比紗也・白泉社/「花ざかりの君たちへ」アニメ製作委員会
 テレビアニメ『花ざかりの君たちへ』(花君)の第1話が、4日よりTOKYO MXなどで放送された。原作者の中条比紗也さんは2023年10月に亡くなっており、第1話本編の最後に追悼メッセージが流れると、ネット上では「涙が流れた」「先生の作品は青春で大好きです」などの声があがっている。

【画像】泣ける…アニメで流れた『花ざかりの君たちへ』作者への追悼メッセージ

 『花ざかりの君たちへ』は、漫画誌『花とゆめ』で1996~2004年まで連載していた漫画が原作で、憧れの高跳び選手・佐野泉に会うために、アメリカから性別を偽って全寮制男子高に転入した少女・瑞稀が主人公で、運命か偶然か佐野と同室になり、危険いっぱいの男子校ライフを描いたストーリー。

 コミックスはシリーズ累計1700万部を突破している人気作品で、2007年に堀北真希さん、小栗旬、生田斗真、水島ヒロら、2011年に前田敦子、中村蒼、三浦翔平らが出演したテレビドラマが放送され話題となった。

 作者の中条比紗也さんは2023年10月に亡くなっており、今回は初のアニメ化で花とゆめ編集部は「『花ざかりの君たちへ』がアニメになります!以前から、中条比紗也先生と共に内容を話し合いながら進めてきた企画です。中条先生もキャラクターのラフやシナリオを見ながら、まんがと違った表現方法で紡がれる「花君」の世界観をとても楽しみにしていました」と説明。

 「先生と一緒に完成版を目にすることができなかったのは、とても残念ではありますが、読者の皆様の熱い応援のおかげで、完結から20年が経とうとしている「花ざかりの君たちへ」が、再びアニメという形で動き出すことは、大変ありがたいと思っております」とし、「中条先生や読者の皆様の期待に応えられるよう、制作現場、編集部と力を合わせて取り組んでおりますので、放送を楽しみにお待ちください!」と呼びかけていた。

 今回の放送では第1話の本編が終了し、最後に「原作者の中条比紗也先生に敬意と感謝を表しますとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします TVアニメ『花ざかりの君たちへ』製作委員会一同」と追悼メッセージが画面に映し出された。

 これにネット上では「原作者・中条比紗也先生への哀悼のメッセージをエンディングで流す公式は分かってるな。ドラマ化され社会現象にもなったけど作者としては自分の絵がアニメで動いてるのこれ以上ない喜びよね。先生、アニメ化されたよ。作画もいいよ。声優も豪華だよ。先生にも見てほしかったな」「中条先生の味を残しながら現代のアニメになってるな…リスペクトを感じる…なんて思いながら観てたら最後のメッセージで泣かされましたわ。ありがとうございます」「花君、最後の中条先生へのメッセージに泣いてもうた…先生へのリスペクト、感謝を忘れずにこれからもお願いします!」などの声が出ている。

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