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九条ジョー、ファンからの忘れられないプレゼント ぬいぐるみの中から“GPS&手紙”発見 共演陣は背筋がゾッ

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2026-01-06 16:00
九条ジョー、ファンからの忘れられないプレゼント ぬいぐるみの中から“GPS&手紙”発見 共演陣は背筋がゾッ
忘れられない贈り物について語った九条ジョー (C)ORICON NewS inc.
 俳優の九条ジョー、ゆりやんレトリィバァ監督が6日、東京・SHIBUYA CAST.で行われた自身の映画監督デビュー作『禍禍女(まがまがおんな)』(2月6日公開)の全国行脚出発式に参加。MCは、ヒロユキMc-IIが務めた。

【集合ショット】ド派手な“禍禍CAR”前で笑顔を見せるゆりやんレトリィバァ&斎藤工ら

 ゆりやんは「私は映画が本当に好きで、映画監督になりたいという夢をかなえていただいて、こんなに素晴らしい方々とご一緒させていただけたことを本当に感謝いたします」としみじみ。「『禍禍女』は私の実際の恋愛を元にしたホラー映画です」と紹介しながら「なんで実際の恋愛を元にしてホラーになるんですか!」とセルフツッコミを入れて爆笑をさらう。「今まで恋愛で苦しかったこと、悔しかったこと、なんで私があんな思いしないといけなかったんだとか勝手に思って。私のこと振ってくれた人とかを勝手に恨んで、許さないと、この映画で復讐して晒し物にしてやるということで『禍禍女』ができました。来ていただいた皆さんは、今までの自分の実体験を投影して演じていただきました。私の実体験を投影して、映画の中で大変な目に合っていただきました。満足してます!」とうれしそうに話していた。

 ゆりやん監督の実際の恋愛が題材の本作。そこで恋愛のエピソードを話すことになり、九条は「僕が大阪の時のすっごい熱烈なファンの人から、ぬいぐるみをいただきまして。家に持って帰ったら『カラン』と音がしたんです。おかしいなと思って触ったら中が固くて。切ってみたら中にGPSが入ってました」と熱狂的な人気があったお笑いコンビ・コウテイ時代のエピソードを披露。ただ、話はこれだけでは終わらず。「GPSはなんとかなるからいいんです。捨てたらいいんで。ぬいぐるみの上の方には紙が入ってまして。紙をパッと開けたら『見てる?』と書いてました」と背筋がゾッとするエピソードを披露して、共演陣をドン引きさせていた。

 イベントには、前田旺志郎、鈴木福、斎藤工も参加した。

 本作の企画は、2021年にテレビ番組で「次に挑戦したいことは映画監督」と語るゆりやんの姿を目にしたプロデューサーが直接コンタクトを取ったことから始まった。撮影までの約1年、プロデューサーはゆりやんと頻繁に会い、恋愛話を聞き続けたという。その過程で浮かび上がった“恋”へのリアルな感情が、本作の核となっている。

 監督デビューの発表は、2024年のカンヌ国際映画祭開催期間中にカンヌの地で行われ、大きな話題を呼んだ。昨年夏に撮影、今年夏に完成した『禍禍女』は、その後、世界各国の映画祭を席巻。22の国際映画祭に正式出品・ノミネートされ、第45回ハワイ国際映画祭では「ハレクラニ・ヴァンガード・アワード」を受賞。さらに、第54回モントリオール・ニュー・シネマ国際映画祭で観客賞、第8回モンスターズ・ファンタスティック映画祭で最優秀作品賞を受賞し、台湾で開催された第62回台北金馬国際映画祭では、日本人監督として史上初となる「NETPAC賞」に輝いた。

 イベントでは“禍禍CAR”をお披露目。街宣車のような仕上がりになっており、ゆりやんが乗って映画の街宣を行う。ゆりやんは「名古屋」、「大阪」、「京都・奈良」、「広島」、「福岡」、「仙台」、「札幌」へ全国行脚することも決定した。

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