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『渡辺篤史の建もの探訪』ギター工房のあるモノトーン空間

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2026-01-09 11:00
『渡辺篤史の建もの探訪』ギター工房のあるモノトーン空間
白と黒でまとめた空間=「埼玉県行田市・東海林邸」(C)テレビ朝日
 俳優・渡辺篤史が案内役を務めるテレビ朝日系の人気番組『渡辺篤史の建もの探訪』(毎週土曜 前4:25)10日放送では、埼玉県行田市に建つ、ギター工房を併設した住まいを訪ねる。

【写真】個性的な正面外観「埼玉県行田市・東海林邸」

 大通りに面した建物は、1階が仕事場、2階が居住スペースという構成。外観でひときわ目を引くのは、看板代わりとも言えるギザギザとした屋根だ。正面には窓が1つだけ設けられ、その奥にスチールギターがちらりとのぞく。

 1階の最初の部屋はショールーム。建主はペダルスチールギターの製作者で、ここは顧客との打ち合わせなどに使われている。奥には工房があり、製作時に出る騒音や粉塵への配慮、材料や完成品の搬出入のしやすさから、現在の立地を選んだという。スチールギターはすべてオーダーメイドで、アメリカをはじめ海外からの注文も多い。

 工房の入り口脇のドアから玄関へ入ると、そこには白一色の空間が広がる。玄関には通常の外への出入り口と、工房へ通じる2つのドアが設けられているのが特徴だ。1階には窓がなく、2階から差し込む光が訪れる人を上へと導くような構成となっている。

 2階に上がると、モノトーンでまとめられた約12畳大のLDKが現れる。窓のない正面外観とは対照的に、南側には大開口が設けられ、明るく開放的な空間が広がる。勾配天井は最大3.8メートルの高さがあり、その高さを生かしたロフトも設置。大開口の外側にはバルコニーが設けられている。

 キッチンはセミオープンとも言える配置で、収納は容量を確保しながら低い位置にまとめ、空間をすっきりと見せている。水回りからウオークインクローゼット、寝室へとつながる回遊動線も確保され、日常の動きやすさにも配慮された設計だ。

 階段を中心に左右対称に配置されたロフトは、約13畳大の広さがあり、高い収納力を誇る。仕事と暮らしが無理なく共存する、機能性と美しさを兼ね備えた住まいの工夫も紹介していく。

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