エンタメ
2026-02-24 07:00
俳優・脚本家・映画監督としても活躍する佐藤二朗が初の漫画原作に挑み、脚本・主演を務める、映画『名無し』の公開日が5月22日に決定した。さらに、佐藤演じる未曾有の怪物“名無し”の姿が初めて明らかになる特報映像、場面写真、佐藤をはじめ丸山隆平、MEGUMI、佐々木蔵之介のコメントが一挙解禁となった。
【動画】佐藤二朗演じる“名無し”の姿を初披露
本作は、佐藤が約5年前に執筆したオリジナル脚本を原作に、永田諒の作画で漫画化された同名作品の映画化。数奇な運命を背負い、“名前のない怪物”と化した男の希望と絶望、そして狂気を描くサイコバイオレンス作品で、“映像化不可能”とまで言われた問題作がついにスクリーンに登場する。
自ら生み出したキャラクター“名無し”を演じる佐藤は、映画『爆弾』で知能犯役を怪演し、各映画賞を席巻中。これまでのコミカルなイメージを覆し、本作ではせりふを極限まで排除した“静”の狂気を体現する。監督は、『悪い夏』『嗤う蟲』などで知られる城定秀夫が務めた。
解禁された特報映像では、佐藤演じる“名無し”の異様な姿が初披露された。雑踏の中に現れた男は、無造作に刈られた頭に引きつった表情、掲げられた右手――その異様な姿からは、静かな狂気と圧倒的な恐怖が漂う。
さらに映像では、白昼のファミリーレストランで起きた無差別殺人事件の地獄絵図が映し出される。防犯カメラに残された容疑者の中年男。被害者は誰もが鋭利な刃物のようなモノで切りつけられていたが、映っているはずの凶器の姿だけが目視できない。
凶器不在・推定無罪の犯行に「コイツは幽霊でも妖怪でもない。この男は…」と怒りをにじませる刑事・国枝(佐々木蔵)。少年期の“名無し”に出会い、その右手の謎に気付く警察官の照夫(丸山)。“名無し”と幼い頃から行動を共にする花子(MEGUMI)。さまざまな謎、想い、怒りが交錯するなかで、“名無し”の存在が、日本を震撼させる。
佐藤は「自分が5年くらい前に一人でウジウジ考えてこしらえた物語が、こうやってたくさんのスタッフ・キャスト、たくさんのプロの手によって形になっていく。本当に毎日充実していて、楽しくワクワクしながらこの1ヶ月弱過ごすことが出来ました。本当にみんなに感謝ですね」と述べ、「自分自身で創り上げた役ですが、半ば放心状態です。放心状態にならざるを得ない役でした」と“名無し”というキャラクターについて、経験豊富な佐藤をもってしてもすべてを出し切らねばならない難役であり、挑戦であったことを語った。
幼少の“名無し”を保護し、「山田太郎」と名付ける警察官・照夫を演じた丸山は「『名無し』というタイトルの中で名前を付けるという重要な役どころを任せていただいてとても光栄でした。僕の俳優人生の中で貴重な体験・経験をさせていただき本当に現場と作品に感謝です」としみじみ。
さらに丸山は佐藤の演じた主人公“名無し”(山田太郎)について、「太郎はもしかしたら“あなた”なのかもしれないし、身近に救いを求めている人なのかもしれない。身近にいる人と自分自身に向き合うキッカケをくれる作品じゃないかなと思います」とコメントし、本作が一筋縄ではいかないサイコバイオレンスであることを感じさせる。
MEGUMIは「一日一日がかなり濃厚で、俳優としても大変な修行であり、勉強であり、成長させていただく機会を頂けたので感謝しています」と撮影を振り返る。また、佐藤演じる“名無し”について「悲しきモンスターになった人。本人は繊細で優しい人だけれども、特殊な環境、特殊な体質に生まれてきたがゆえに、世の中から拒絶されてしまうという。本当に悲しきモンスター」と劇中で明かされる“名無し”の壮絶な過去を匂わせるコメントを残した。
佐々木は「佐藤二朗さんが5年近く温めてきた作品だということで、そんな作品にご指名を受けて出演させていただけたことは本当にうれしいです」と旧知の友情を感じさせる熱いコメント。また“名無し”について「怪物ですね。でもそれは彼の孤独がそうさせた、そうさせてしまったものなのかな…。そんな怪物だと思います」とコメント。それぞれの視点から、謎に満ちた“名無し”の人物像を浮かび上がらせている。
佐藤二朗が自ら生み出し、自ら演じる“名無し”。凶器なき殺人事件の真相と、怪物の正体とは何なのか――。残忍な犯行の裏に隠された壮絶な過去、右手に宿した能力への興味をかき立てる。
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自ら生み出したキャラクター“名無し”を演じる佐藤は、映画『爆弾』で知能犯役を怪演し、各映画賞を席巻中。これまでのコミカルなイメージを覆し、本作ではせりふを極限まで排除した“静”の狂気を体現する。監督は、『悪い夏』『嗤う蟲』などで知られる城定秀夫が務めた。
解禁された特報映像では、佐藤演じる“名無し”の異様な姿が初披露された。雑踏の中に現れた男は、無造作に刈られた頭に引きつった表情、掲げられた右手――その異様な姿からは、静かな狂気と圧倒的な恐怖が漂う。
さらに映像では、白昼のファミリーレストランで起きた無差別殺人事件の地獄絵図が映し出される。防犯カメラに残された容疑者の中年男。被害者は誰もが鋭利な刃物のようなモノで切りつけられていたが、映っているはずの凶器の姿だけが目視できない。
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佐藤は「自分が5年くらい前に一人でウジウジ考えてこしらえた物語が、こうやってたくさんのスタッフ・キャスト、たくさんのプロの手によって形になっていく。本当に毎日充実していて、楽しくワクワクしながらこの1ヶ月弱過ごすことが出来ました。本当にみんなに感謝ですね」と述べ、「自分自身で創り上げた役ですが、半ば放心状態です。放心状態にならざるを得ない役でした」と“名無し”というキャラクターについて、経験豊富な佐藤をもってしてもすべてを出し切らねばならない難役であり、挑戦であったことを語った。
幼少の“名無し”を保護し、「山田太郎」と名付ける警察官・照夫を演じた丸山は「『名無し』というタイトルの中で名前を付けるという重要な役どころを任せていただいてとても光栄でした。僕の俳優人生の中で貴重な体験・経験をさせていただき本当に現場と作品に感謝です」としみじみ。
さらに丸山は佐藤の演じた主人公“名無し”(山田太郎)について、「太郎はもしかしたら“あなた”なのかもしれないし、身近に救いを求めている人なのかもしれない。身近にいる人と自分自身に向き合うキッカケをくれる作品じゃないかなと思います」とコメントし、本作が一筋縄ではいかないサイコバイオレンスであることを感じさせる。
MEGUMIは「一日一日がかなり濃厚で、俳優としても大変な修行であり、勉強であり、成長させていただく機会を頂けたので感謝しています」と撮影を振り返る。また、佐藤演じる“名無し”について「悲しきモンスターになった人。本人は繊細で優しい人だけれども、特殊な環境、特殊な体質に生まれてきたがゆえに、世の中から拒絶されてしまうという。本当に悲しきモンスター」と劇中で明かされる“名無し”の壮絶な過去を匂わせるコメントを残した。
佐々木は「佐藤二朗さんが5年近く温めてきた作品だということで、そんな作品にご指名を受けて出演させていただけたことは本当にうれしいです」と旧知の友情を感じさせる熱いコメント。また“名無し”について「怪物ですね。でもそれは彼の孤独がそうさせた、そうさせてしまったものなのかな…。そんな怪物だと思います」とコメント。それぞれの視点から、謎に満ちた“名無し”の人物像を浮かび上がらせている。
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