
NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが3月25日、ブログを更新。体調が回復してきていることを報告しました。
【写真を見る】【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん 「私を待ってくれたように桜も満開」「口から美味しいゼリーを食べました」体調回復を報告 【ALS闘病】
津久井さんは「久しぶりに座位になって口から美味しいゼリーを食べました」と記し、白桃のゼリーを口から摂取できたことを明らかにしました。「白桃の味がしっかり分かって桃の香りもしっかり感じて笑顔になりました」と、味覚や嗅覚がしっかりと機能していることも伝えました。
また、「座位の時間も伸びました〜心拍数もだぁいぶ落ち着いて体調も戻って来ています〜」と回復の様子を具体的に報告。「本当にご心配をおかけしました」とファンへの感謝と謝意も述べました。
さらに「いきなりだったので私もちょっと驚いてしまいました」と綴り、今回の体調不良が突然のことであったことも明かしています。津久井さんは、先週火曜日から続いていた発熱や脈の乱れといった症状があることを明かしていました。
今後については「油断しないで状況を見ていきます すぐに調子に乗りますから(笑)」と冗談を交えながら、慎重に経過を見守っていく姿勢を示しました。
ブログにはベランダに咲く桜の写真も添えられており、「私を待ってくれたように ベランダの桜も満開になりました」と、自身の回復と桜の開花を重ね合わせて喜びを綴っています。
これまでも発信を続けてきた津久井さんは、2024年10月の投稿で、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター『ニャンちゅう』の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の『関口くん』役、『ご近所物語』の『西野ジロー』役、『忍たま乱太郎』の『楽呂須太夫』役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】
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