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山時聡真、菅野美穂の爪を切り「手が震えた」 親子役で築いた信頼関係

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2026-03-28 14:32
山時聡真、菅野美穂の爪を切り「手が震えた」 親子役で築いた信頼関係
映画『90メートル』公開記念舞台あいさつに登壇した(左から)山時聡真、菅野美穂 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の山時聡真(20)、菅野美穂(48)が28日、都内で行われた映画『90メートル』公開記念舞台あいさつに登壇。舞台あいさつの最後には、親子役を演じた山時の言葉に菅野が涙する場面もあった。

【写真】“親子の絆”を再確認した山時聡真&菅野美穂

 本作は、釜山国際映画祭併設の国際共同製作企画マーケット「Asian Project Market 2024」で企画・脚本が高く評価され、ARRIアワードを受賞した注目作。山時&菅野がW主演を務め、難病を抱える母と、人生の岐路に立つ高校生の息子の揺るぎないを描く感動のヒューマンドラマ。

 舞台あいさつでは、山時と菅野が親子の関係をつくるにあたり、山時が菅野の爪を切ることがあったと明かされた。山時は「菅野さんが『私の爪を切って』って言ってくださって、それは僕が息子としての距離感を掴むための菅野さんの優しさだったんですけど、僕は手が震えながら切っていました(笑)」と緊張していたと告白。しかし、「そんな菅野さんの歩み寄りですごくいい距離感、いい関係性ができたなと思っています」と振り返った。

 菅野は「山時君が爪を切るときに緊張されてて、『いい子だわ』って思いました(笑)」とにっこり。続けて、作中では息子に支えられている役どころであるといい「爪を切ってもらうことで、より考えが深まって良かったかなと思っています」と語った。

 終盤には、本作の撮影を経て20歳を迎えた山時の節目を祝い、菅野から卒業証書が手渡された。山時はうれしそうに笑顔を見せながら菅野を「第二の母のような存在」といい、信頼を寄せた。

 その後、最後のあいさつでは山時が「この作品でこれまでにない経験をたくさんさせていただきました。たくさんの人の力があったからこそ、こうやって今、皆さんに届けることができてるんだなって思います。僕は先日の舞台あいさつで母から恩送りという言葉をもらったのですが、皆さんからいただいた恩は絶対に誰かに送れる、そんな人間でありたいです。これからもたくさん協力いただくことはあると思いますが、応援よろしくお願いします」と感謝を伝えると、それを聞いた菅野は静かに涙を流していた。

 舞台あいさつには西野七瀬、中川駿監督も登場した。

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