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岸井ゆきの×ツェン・ジンホア、吉本ばなな原作『シンシン アンド ザ マウス』情緒あふれる予告編解禁

エンタメ
2026-04-16 07:02
岸井ゆきの×ツェン・ジンホア、吉本ばなな原作『シンシン アンド ザ マウス』情緒あふれる予告編解禁
『シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE』(6月26日公開)
 日本の岸井ゆきのと台湾のツェン・ジンホアがダブル主演する映画『シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE』(6月26日公開)の予告映像とポスタービジュアルが解禁された。

【動画】映画『シンシン アンド ザ マウス』予告編

 本作は、吉本ばななの短編小説集『ミトンとふびん』(新潮社)に収録された一篇「SINSIN AND THE MOUSE」を、日本と台湾の合作で映画化したもの。最愛の母を失った女性が、旅先の台北で出会った男性との交流を通じて再生していく姿を描く。監督・脚本は、『ボクは坊さん。』『すくってごらん』の真壁幸紀が務める。

 物語の舞台は台湾。母を亡くした喪失感を抱える主人公・ちづみ(岸井)は、友人・マサミチ(藤原季節)の誘われて訪れた台北で、台湾人の母と日本人の父を持つシンシン(ツェン)と出会うところから始まる。どこにいても蘇るのは母(余貴美子)との思い出ばかり。台湾人の母を持つシンシンも「僕は、東京も台北も住んでいる気がしないんだ」と、彼もまた自身のルーツからどこにも行き場のない感情を抱えていた。そんな2人が、言葉を交わしながら少しずつ距離を縮め、止まっていた時間が静かに動き出していく。

 解禁された予告映像では、日本に似ているようで、少しだけ違う空気が流れている台湾の情緒あふれる街並みを背景に、何気ない会話やささやかな出来事を重ねる中で、心の痛みが少しずつほどけていく過程が丁寧に描かれる。どこにいても消えない喪失と、それでも前に進もうとする感情が繊細に映し出されている。

 また、ポスタービジュアルには「台北で出逢ったのは、明日へと続く、さようなら。」というコピーとともに、悲しみを抱えながらも新たな一歩を踏み出す2人の姿が印象的に切り取られている。

Copyright (C) 2021 by Banana Yoshimoto All rights reserved.
Japanese original edition published by Shinchosha Publishing Co., Ltd., Japan in 2021.
The permission to use the original novel to produce this movie has been arranged with Banana Yoshimoto through ZIPANGO, S.L.
(C)2026映画「SINSIN AND THE MOUSE」FILM PARTNERS


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