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2026-04-23 14:22
“働く女性のバイブル”として世界的ヒットを記録した映画『プラダを着た悪魔』(2006年)の続編『プラダを着た悪魔2』が、5月1日に日米同時公開される。それに先駆け、現地時間4月20日、米ニューヨーク・リンカーンセンターでワールドプレミアが開催され、主要キャストと製作陣が集結した。
【画像】ワールドプレミアのそのほかの写真
前作は、ジャーナリスト志望のアンドレアがファッション誌「ランウェイ」のカリスマ編集長ミランダの下で働きながら成長していく姿を描き、世界中で共感を呼んだ。公開から20年を経た今なお、仕事や生き方に影響を与える作品として支持され続けている。
プレミアには、ミランダ役のメリル・ストリープ、アンディ役のアン・ハサウェイ、エミリー役のエミリー・ブラント、ナイジェル役のスタンリー・トゥッチが登壇。監督のデヴィッド・フランケル、さらに、エンドソング「RUNWAY」を担当するレディー・ガガも姿を見せ、会場は華やかな熱気に包まれた。
メリル・ストリープは鮮烈なレッドのレザールックで登場し、圧倒的な存在感で観客を魅了。20年ぶりの再集結について「どうしてこんなに時間がかかったのかしらって感じだったわ」と笑いながら、「年を取ると、ちょっと忘れちゃうのよね(笑)そんなことなくて、とても楽しかったわ」と語った。さらに、ミランダの代表的な台詞(せりふ)である「That’s all.(以上です。)」を披露し、会場を沸かせた。
アン・ハサウェイは、深紅のストラップレスドレスで登場し、成熟したアンディ像を体現。今回の脚本で最初に読んだアンディに関する一文が「20年たっても、彼女の心や知性は少しも色あせてない」だったと明かし、「それを読んだ瞬間に“素晴らしい”と思った」と話した。
さらに、世界中を飛び回って取材を続けてきたアンディが、不安定な時代の中で安定を求めながらも模索を続ける姿に触れつつ、「かつては望まなかった『ランウェイ』に呼び戻されたとき、絶対にしたくないと思っていた仕事がとても魅力的な可能性に見えてしまったんでしょうね」とキャラクターの変化に言及。本作でのアンディは「少しカッコよくなったと思う。誰かの承認のためではなく、自分のために服を着ているの」と説明した。公開を待ち望むファンに向けては、「“ありがとう”と言いたいです」と感謝の思いを伝えた。
エミリー・ブラントは、ロマンティックなボリュームドレスで登場し、会場に華やぎを添えた。ミランダの第一アシスタントとして強烈な印象を残した前作から、
ラグジュアリーブランドの幹部に出世した本作のエミリーについて、「かなりの権力を持っていて、ディオールの取締役なの。ミランダは最終的に、エミリーの恩義を感じるようになる」と語りつつ、「それでも最後には“ママの愛”がほしくなってしまう」とユーモアを交えてコメントし、キャラクターの本質は変わらないことを匂わせた。
スタンリー・トゥッチは、ブラックスーツ姿で登場し、「メリルは20年前よりさらに美しくなった」と称賛するなど、長年にわたる信頼関係をうかがわせた。
前作に続いて本作でも監督を務めたデヴィッド・フランケルは、「ミランダやアンディに再び会いたいという思いがあり、彼女たちのその後を知りたいという好奇心が強かった」と振り返る。一方で、「2人の人生が再び交わる物語を描くのは簡単ではなかった」とも明かし、「この20年でメディアやジャーナリズムの世界は大きく変化した。その中で再会した2人がどう向き合うのかを描けるのではないかと考えた」と制作の経緯を語った。さらに前作については「人生を変えた特別な作品」とし、「再び同じメンバーで撮影現場に立てたことは本当に幸せだった」と感慨をにじませた。
さらに、レディー・ガガがエレガントなブラックドレスで登場し、作品の世界観を音楽面から彩る存在感を発揮。会場にはマーク・ジェイコブス、ロー・ローチ、ナオミ・キャンベル、シエナ・スピロら、ファッション界・音楽界の著名人も多数来場し、ニューヨークの街全体が祝祭ムードに包まれた。
ファッション、仕事、夢が交錯する新章『プラダを着た悪魔2』。時代を超えて愛される名作の続編に、世界中が注目している。
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【画像】ワールドプレミアのそのほかの写真
前作は、ジャーナリスト志望のアンドレアがファッション誌「ランウェイ」のカリスマ編集長ミランダの下で働きながら成長していく姿を描き、世界中で共感を呼んだ。公開から20年を経た今なお、仕事や生き方に影響を与える作品として支持され続けている。
プレミアには、ミランダ役のメリル・ストリープ、アンディ役のアン・ハサウェイ、エミリー役のエミリー・ブラント、ナイジェル役のスタンリー・トゥッチが登壇。監督のデヴィッド・フランケル、さらに、エンドソング「RUNWAY」を担当するレディー・ガガも姿を見せ、会場は華やかな熱気に包まれた。
メリル・ストリープは鮮烈なレッドのレザールックで登場し、圧倒的な存在感で観客を魅了。20年ぶりの再集結について「どうしてこんなに時間がかかったのかしらって感じだったわ」と笑いながら、「年を取ると、ちょっと忘れちゃうのよね(笑)そんなことなくて、とても楽しかったわ」と語った。さらに、ミランダの代表的な台詞(せりふ)である「That’s all.(以上です。)」を披露し、会場を沸かせた。
アン・ハサウェイは、深紅のストラップレスドレスで登場し、成熟したアンディ像を体現。今回の脚本で最初に読んだアンディに関する一文が「20年たっても、彼女の心や知性は少しも色あせてない」だったと明かし、「それを読んだ瞬間に“素晴らしい”と思った」と話した。
さらに、世界中を飛び回って取材を続けてきたアンディが、不安定な時代の中で安定を求めながらも模索を続ける姿に触れつつ、「かつては望まなかった『ランウェイ』に呼び戻されたとき、絶対にしたくないと思っていた仕事がとても魅力的な可能性に見えてしまったんでしょうね」とキャラクターの変化に言及。本作でのアンディは「少しカッコよくなったと思う。誰かの承認のためではなく、自分のために服を着ているの」と説明した。公開を待ち望むファンに向けては、「“ありがとう”と言いたいです」と感謝の思いを伝えた。
エミリー・ブラントは、ロマンティックなボリュームドレスで登場し、会場に華やぎを添えた。ミランダの第一アシスタントとして強烈な印象を残した前作から、
ラグジュアリーブランドの幹部に出世した本作のエミリーについて、「かなりの権力を持っていて、ディオールの取締役なの。ミランダは最終的に、エミリーの恩義を感じるようになる」と語りつつ、「それでも最後には“ママの愛”がほしくなってしまう」とユーモアを交えてコメントし、キャラクターの本質は変わらないことを匂わせた。
スタンリー・トゥッチは、ブラックスーツ姿で登場し、「メリルは20年前よりさらに美しくなった」と称賛するなど、長年にわたる信頼関係をうかがわせた。
前作に続いて本作でも監督を務めたデヴィッド・フランケルは、「ミランダやアンディに再び会いたいという思いがあり、彼女たちのその後を知りたいという好奇心が強かった」と振り返る。一方で、「2人の人生が再び交わる物語を描くのは簡単ではなかった」とも明かし、「この20年でメディアやジャーナリズムの世界は大きく変化した。その中で再会した2人がどう向き合うのかを描けるのではないかと考えた」と制作の経緯を語った。さらに前作については「人生を変えた特別な作品」とし、「再び同じメンバーで撮影現場に立てたことは本当に幸せだった」と感慨をにじませた。
さらに、レディー・ガガがエレガントなブラックドレスで登場し、作品の世界観を音楽面から彩る存在感を発揮。会場にはマーク・ジェイコブス、ロー・ローチ、ナオミ・キャンベル、シエナ・スピロら、ファッション界・音楽界の著名人も多数来場し、ニューヨークの街全体が祝祭ムードに包まれた。
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