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村上春樹、3年ぶり16作目の長編小説発売へ 長編初の女性単独の主人公

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2026-04-23 15:51
村上春樹、3年ぶり16作目の長編小説発売へ 長編初の女性単独の主人公
村上春樹『夏帆 The Tale of KAHO』(新潮社※ティザー画像/実際の書影とは異なる)
 作家・村上春樹の3年ぶり16作目の長編小説『夏帆 The Tale of KAHO』が、7月3日に、単行本電子版同時発売されることが分かった。23日、新潮社が発表した。

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 本作は、同社の月刊誌『新潮』で2024年6月号から2026年3月号まで4回に分けて発表された『夏帆』シリーズを加筆修正したもの。村上春樹の長編作品としては初めて、女性単独の主人公が活躍する物語となっている。なお、単行本は原稿用紙650枚、全1巻の352ページ。

 村上は、1949年、京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』(群像新人文学賞)でデビュー。主な長編小説に、『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)、『ノルウェイの森』、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『スプートニクの恋人』、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』、『1Q84』(毎日出版文化賞)、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』、『騎士団長殺し』、『街とその不確かな壁』などがある。『螢・納屋を焼く・その他の短編』、『神の子どもたちはみな踊る』、『東京奇譚集』などの短編小説集、エッセイ集、翻訳書など著書多数。

 2006年に、フランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞、09年にエルサレム賞、11年にカタルーニャ国際賞、16年にアンデルセン文学賞、22年にチノ・デルドゥカ世界賞、23年にアストゥリアス王女賞文学部門を受賞している。

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