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武尊、引退試合で激勝! ロッタンにTKO勝利でリベンジ成功! 5331日のキャリアに有終の美

エンタメ
2026-04-29 21:50
武尊、引退試合で激勝! ロッタンにTKO勝利でリベンジ成功! 5331日のキャリアに有終の美
武尊 (C)ORICON NewS inc.
■『ONE SAMURAI 1』(29日・有明アリーナ)
第15試合 フライ級 キックボクシング 暫定世界王者決定戦

【インタビュー動画】那須川天心が語る、“かつてのトラウマ”武尊の引退試合「ロッタンはナメてる雰囲気がある。その隙を突ければ」

◯ 武尊 ― X ロッタン
5ラウンド TKO

 “ナチュラル・ボーン・クラッシャー”武尊(34)が、引退試合となったロッタン戦で見事に勝利した。1年前に敗れた因縁の相手にリベンジ成功するとともに、5331日のプロファイターとしてのキャリアを有終の美で飾った。

 昨年3月に1ラウンドKO負けした武尊が、自らのファイター人生をかけて挑んだリベンジマッチ。やり残したことがないというくらい練習で自らを追い込み、過去最高のコンディションを作り上げて、最後の舞台にたどり着いた。

 午後9時31分にゴングが鳴らされた武尊のファイナルマッチ。1ラウンドはお互いにローキックを出しながら様子を伺う静かな立ち上がりで、2分経過したところで武尊がミドルキックを放つと会場は大歓声が起こる。残り10秒で武尊がラッシュを書けるmロッタンがいなして、そのままラウンドが終了した。

 2ラウンドになると、ロッタンが圧力を強めたところで武尊の左フックがカウンターでヒット。ロッタンはスリップを主張するもダウンとなり、カウントが数えられる。落ち着いて立ち上がったロッタンに対して、今度は武尊が前に出てパンチを連打し、2度目のダウンを奪う。追い込まれたロッタンだがコーナーを背負いなんとかダウンをせず、2ラウンドを逃げ切った。

 迎えた第3ラウンド、ダメージが残るロッタンに武尊が左ストレートを顔面に当てるが、ロッタンも前蹴りで距離をコントロールする。それでも武尊は距離を潰してローキックを打ち、ロッタンに「打ってこい!」と笑顔でアピール。ロッタンもパンチを繰り出し、互いに消耗戦の様相のまま3ラウンドを終えた。

 王座戦ならではの第4ラウンド、2度のダウンを感じさせないロッタンが手数を増やしてペースを掴もうとするが、会場の大声援を背に武尊も打ち返す。残り30秒からロッタンのパンチが当たりだしたが、武尊は笑顔で受けながら激しく打ち返していく応酬のまま、3分があっという間に過ぎた。

 武尊にとってファイターキャリアの最後の3分間となる第5ラウンド。ロッタンが前蹴りで距離を取るも、すでに見切った武尊が前に出てパンチをヒットさせ、この試合で3度目のダウン奪う!立ち上がったロッタンだったが、武尊がラッシュをかけてさらにダウンを奪ったところで、レフェリーが試合をストップ。武尊が引退試合で見事なリベンジを達成した。

 会場が大熱狂に包まれるなか、武尊は自らの勝利を祝うバック宙を披露。そして、チャトリCEOからベルトを掛けられると、セコンド陣と抱き合って喜びあった。

 武尊は1991年7月29日生まれ、鳥取県出身。2011年9月にKrushでプロデビュー。K-1史上初となるK-1での3階級制覇王者。2022年6月に『THE MATCH 2022』で那須川天心と対戦し、3ラウンド判定負け。同年にK-1と契約解除し、天心を最も追い詰めたロッタンとの戦いを求めて24年1月からONEに参戦。

 初戦はロッタンの負傷により代役となったスーパーレックと対戦し、5ラウンド判定負け。同年9月にタン・ジンと対戦し、1ラウンドでダウンを奪われるも2ラウンドに逆転勝利。25年3月にロッタン戦が実現するも1ラウンドKO負け。同年11月の再起戦でデニス・ピューリックに2ラウンドTKO勝利し、試合後に次の試合で現役引退を発表した。

 プロ戦績は51戦46勝(28KO)5敗。

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