エンタメ
2026-05-23 08:00
“働く女性のバイブル”として世界中で愛され続ける映画『プラダを着た悪魔』(2006年)。その続編となる『プラダを着た悪魔2』が大ヒット上映中だ。
【動画】『プラダを着た悪魔2』本予告映像
5月1日に公開された本作は、5月17日時点で動員227万2014人、興行収入34億円を突破。TOHOシネマズによるオンラインアンケート(調査期間:5月12日~18日)では、鑑賞者の92%が「非常に良かった」「良かった」と回答し、46%が「もう一度映画館で観たい」と答えるなど、高い満足度を記録している。
トップファッション誌「ランウェイ」の“悪魔のような”カリスマ編集長ミランダと、その元で働くことになったアンディの再会が大きな注目を集める本作。しかし、観客の心をつかんでいるのは、彼女たちだけではない。
「前作以上にキャラクターの深みが増した」と反響を呼んでいるのが、エミリー・ブラント演じるエミリー、そしてスタンリー・トゥッチ演じるナイジェルの存在だ。2人は今年、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に名を刻んだことでも話題となった。
■かつてアンディと切磋琢磨した元同僚エミリーが、「ランウェイ」編集部を翻ろうする立場に
前作でアンディが「ランウェイ」編集部を初めて訪れた頃、すでにミランダのもで第1アシスタントとして働いていたのがエミリー。自分にも周りにも厳しい彼女は、ファッションに無頓着なアンディに冷たい態度を取ることも多かったが、ミランダにどう対処するのが正解かを自ら手本となって教えてくれた。アンディにとってエミリーは、厳しい環境の中で切磋琢磨しながら闘った戦友のような存在でもあった。
最新作でエミリーは、ラグジュアリーブランドの幹部へと昇進。「ランウェイ」の命運すら左右する立場となっていた。演じるエミリー・ブラントは、「エミリーは今、ディオールで上層部の地位にいます。要するに、権力があるということですね(笑)」とコメント。さらに、「彼女は今、人々に対してその種の権力を振るうことを心から楽しんでいる立場にあると思います。彼女の人生における最大の追求は、アイコニックな存在となることです。それが彼女の望みだと思います」と語り、新たな野心を抱くキャラクター像を明かしている。
また、「完全に頭がおかしくて、何にも縛られていない。常に何に対しても怒り狂っている……空気に対しても。人生そのものに対してもね」とユーモアたっぷりに説明しつつ、「無礼で、警戒心が強く、不安だらけのところもある。そんな彼女に共感できるところもあります。きっとあらゆる不安でいっぱいなんだと思うんです。狂人だけど、演じることが本当に楽しいキャラクター」とも語った。
前作では、“パリコレ同行”を目指して極端なダイエットに挑むなど、目的のためなら暴走も辞さなかったエミリー。続編でも、その強烈な個性は健在。SNSでは、「ツンツンしてるけど実はかわいいエミリーが愛おしすぎる」「人間味あふれるエミリーが最高」といった声が相次いでいる。
■アンディのプロ意識を開花させたキーパーソン!ミランダが絶大な信頼を置く右腕ナイジェル
一方、「ランウェイ」のアートディレクターとしてミランダを支え続けてきたナイジェルも、観客の心を大きく揺さぶっている。
前作では、アンディの才能をいち早く見抜き、仕事への向き合い方を変えるきっかけを与えたキーパーソンだった。しかし同時に、自身の昇進話をミランダに潰されるという苦い経験も味わっていた。ミランダを恨んでいると思われていたが、その確執も長い年月で修復されたのだろうか、彼は今もなお、ミランダの元で働いていた。
前作に続きナイジェルを演じたスタンリー・トゥッチは、現在のナイジェルについて「彼はまだその世界で頑張っています。ファッション業界もメディア業界も変わりました。すべてがオンライン化し、デジタル化していますが、彼はそこで黙々と働き続けています」と説明。紙媒体の黄金時代から、デジタルへと主戦場が移り変わった激動の業界で、今もなおプロフェッショナルとして第一線に立ち続ける姿を明かした。
SNS上では、「前作でも好きだったけど、2はさらにヤバい」「最高に格好良いし沼すぎる」「ナイジェルのシーン、涙が止まらなかった」と大反響となっている。
最新作では、ミランダとナイジェルが大きな危機に直面。そこへアンディが再び「ランウェイ」に戻り、さらにエミリーとも再会を果たすことで、物語は大きく動き出していく。エミリーとナイジェルの存在感もまた、『プラダを着た悪魔2』を語る上で欠かせない魅力となっている。
メリル・ストリープ「俳優は“いつも失業している”」 アン・ハサウェイと語る“働く女性”の本音と20年の変化
『プラダを着た悪魔2』は“ファッション界の『トップガン マーヴェリック』” 初日3.5億円の大ヒット発進
【動画】作中に本人役で登場するカメオの姿を収めた特別映像
『プラダを着た悪魔2』マーク・ジェイコブスら、ファッション界のスターが本人役で出演
『プラダを着た悪魔2』メキシコ・東京・ソウル・上海・NY・ロンドンで魅せたメリル&アンの華麗すぎるルックブック
【動画】『プラダを着た悪魔2』本予告映像
5月1日に公開された本作は、5月17日時点で動員227万2014人、興行収入34億円を突破。TOHOシネマズによるオンラインアンケート(調査期間:5月12日~18日)では、鑑賞者の92%が「非常に良かった」「良かった」と回答し、46%が「もう一度映画館で観たい」と答えるなど、高い満足度を記録している。
トップファッション誌「ランウェイ」の“悪魔のような”カリスマ編集長ミランダと、その元で働くことになったアンディの再会が大きな注目を集める本作。しかし、観客の心をつかんでいるのは、彼女たちだけではない。
「前作以上にキャラクターの深みが増した」と反響を呼んでいるのが、エミリー・ブラント演じるエミリー、そしてスタンリー・トゥッチ演じるナイジェルの存在だ。2人は今年、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に名を刻んだことでも話題となった。
■かつてアンディと切磋琢磨した元同僚エミリーが、「ランウェイ」編集部を翻ろうする立場に
前作でアンディが「ランウェイ」編集部を初めて訪れた頃、すでにミランダのもで第1アシスタントとして働いていたのがエミリー。自分にも周りにも厳しい彼女は、ファッションに無頓着なアンディに冷たい態度を取ることも多かったが、ミランダにどう対処するのが正解かを自ら手本となって教えてくれた。アンディにとってエミリーは、厳しい環境の中で切磋琢磨しながら闘った戦友のような存在でもあった。
最新作でエミリーは、ラグジュアリーブランドの幹部へと昇進。「ランウェイ」の命運すら左右する立場となっていた。演じるエミリー・ブラントは、「エミリーは今、ディオールで上層部の地位にいます。要するに、権力があるということですね(笑)」とコメント。さらに、「彼女は今、人々に対してその種の権力を振るうことを心から楽しんでいる立場にあると思います。彼女の人生における最大の追求は、アイコニックな存在となることです。それが彼女の望みだと思います」と語り、新たな野心を抱くキャラクター像を明かしている。
また、「完全に頭がおかしくて、何にも縛られていない。常に何に対しても怒り狂っている……空気に対しても。人生そのものに対してもね」とユーモアたっぷりに説明しつつ、「無礼で、警戒心が強く、不安だらけのところもある。そんな彼女に共感できるところもあります。きっとあらゆる不安でいっぱいなんだと思うんです。狂人だけど、演じることが本当に楽しいキャラクター」とも語った。
前作では、“パリコレ同行”を目指して極端なダイエットに挑むなど、目的のためなら暴走も辞さなかったエミリー。続編でも、その強烈な個性は健在。SNSでは、「ツンツンしてるけど実はかわいいエミリーが愛おしすぎる」「人間味あふれるエミリーが最高」といった声が相次いでいる。
■アンディのプロ意識を開花させたキーパーソン!ミランダが絶大な信頼を置く右腕ナイジェル
一方、「ランウェイ」のアートディレクターとしてミランダを支え続けてきたナイジェルも、観客の心を大きく揺さぶっている。
前作では、アンディの才能をいち早く見抜き、仕事への向き合い方を変えるきっかけを与えたキーパーソンだった。しかし同時に、自身の昇進話をミランダに潰されるという苦い経験も味わっていた。ミランダを恨んでいると思われていたが、その確執も長い年月で修復されたのだろうか、彼は今もなお、ミランダの元で働いていた。
前作に続きナイジェルを演じたスタンリー・トゥッチは、現在のナイジェルについて「彼はまだその世界で頑張っています。ファッション業界もメディア業界も変わりました。すべてがオンライン化し、デジタル化していますが、彼はそこで黙々と働き続けています」と説明。紙媒体の黄金時代から、デジタルへと主戦場が移り変わった激動の業界で、今もなおプロフェッショナルとして第一線に立ち続ける姿を明かした。
SNS上では、「前作でも好きだったけど、2はさらにヤバい」「最高に格好良いし沼すぎる」「ナイジェルのシーン、涙が止まらなかった」と大反響となっている。
最新作では、ミランダとナイジェルが大きな危機に直面。そこへアンディが再び「ランウェイ」に戻り、さらにエミリーとも再会を果たすことで、物語は大きく動き出していく。エミリーとナイジェルの存在感もまた、『プラダを着た悪魔2』を語る上で欠かせない魅力となっている。
関連記事
メリル・ストリープ「俳優は“いつも失業している”」 アン・ハサウェイと語る“働く女性”の本音と20年の変化
『プラダを着た悪魔2』は“ファッション界の『トップガン マーヴェリック』” 初日3.5億円の大ヒット発進
【動画】作中に本人役で登場するカメオの姿を収めた特別映像
『プラダを着た悪魔2』マーク・ジェイコブスら、ファッション界のスターが本人役で出演
『プラダを着た悪魔2』メキシコ・東京・ソウル・上海・NY・ロンドンで魅せたメリル&アンの華麗すぎるルックブック
