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西島秀俊×満島ひかり『時には懺悔を』新場面写真公開 探偵殺害事件と9年前の誘拐事件が交錯

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2026-06-25 18:08
西島秀俊×満島ひかり『時には懺悔を』新場面写真公開 探偵殺害事件と9年前の誘拐事件が交錯
聡子(満島ひかり)、佐竹(西島秀俊)=映画『時には懺悔を』(8月28日公開)場面写真 (C)2026 映画「時には懺悔を」製作委員会
 『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『告白』などで知られる中島哲也監督が、8年ぶりに手掛ける最新作『時には懺悔を』(8月28日公開)の場面写真が公開された。西島秀俊、満島ひかりら演じる登場人物たちの姿とともに、探偵殺害事件を発端に9年前の新生児誘拐事件へとつながる物語の一端が明らかになった。

【画像】西島秀俊、満島ひかり、役所広司、片岡鶴太郎が一つの画面に

 打海文三の同名ミステリー小説を映画化した本作は、そのテーマ性から長らく映像化は困難とされてきた作品。「観る人の気持ちを動かす映画ができるのでは」と、中島監督が映画化を構想すること18年。実現にこぎ着けた。

 主人公は、家族との不和を抱えながら孤独に生きる探偵・佐竹(西島)。探偵助手として修業中の聡子(満島)とともに、「死んだほうがましな人間」と呼ばれていた探偵・米本(佐藤二朗)の殺害事件を追う中で、9年前に起きた新生児誘拐事件へとたどり着く。

 公開された場面写真では、互いに反発しながらも事件を追う佐竹と聡子の姿を見ることができる。聡子と目を合わせようとしない佐竹と、感情をあらわに佐竹に食いつくように訴えかける聡子という対照的な2人の関係性が切り取られている。

 殺された米本が死の間際まで調べていたのは、9年前に失踪し、現在は父親の明野(宮藤官九郎)と2人で暮らす、重い障がいのある少年・新。献身的に息子を育てる明野の姿も見ることができる。彼もまた過去の秘密や孤独を抱えているようだ。

 さらに、物語の鍵を握る登場人物たちの場面写真も解禁。生前の米本に新の捜索を依頼する主婦・民恵役の黒木華、脳性麻痺の息子を介護する佐竹の妻・由紀役の柴咲コウ、佐竹がかつて所属していた探偵社のオーナー・寺西役の役所広司、事件の調査に協力する探偵・舟尾役の片岡鶴太郎らの姿も披露された。

 それぞれが、後悔、喪失、怒り、孤独、愛情といった複雑な感情を胸の奥に抱えている。探偵殺害事件と9年前の新生児誘拐事件は、どのようにつながっていくのか。そして、凍りついた大人たちの心を激しく揺れ動かす、“小さな命”がもたらす奇跡とは――。

 本作のムビチケ前売券(カード・オンライン)は、6月26日午前10時より販売開始。

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