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堀田真由&高橋一生、劇場アニメ声優出演 主人公の少女&深い喪失を抱える男役 『ghost/夜の果て』映像公開

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2026-08-07 07:00
堀田真由&高橋一生、劇場アニメ声優出演 主人公の少女&深い喪失を抱える男役 『ghost/夜の果て』映像公開
『ghost/夜の果て』に出演する堀田真由&高橋一生(C)ghost production committee
 俳優の堀田真由と高橋一生が、長編劇場アニメ『ghost/夜の果て』(2027年2月11日公開)にメインキャストとして出演することが決定した。主人公の少女・ニケ役を堀田、ニケが出会う、深い喪失を抱えるマス役を高橋が担当する。あわせて特報映像が解禁された。

【動画】堀田真由&高橋一生のキャラ声!公開された『ghost/夜の果て』映像

 『ghost/夜の果て』は、労働の必要がなくなった近未来を舞台に、満ち足りた社会の秩序に抗いながらも、“本物”を求め続ける少女の物語。『ワンパンマン』『四畳半タイムマシンブルース』など数多くのアニメ作品の監督を務めた、夏目真悟監督の初となるオリジナル長編劇場アニメで、心にある言葉にならない「本物の気持ち=“ゴースト”」をテーマに描く。また、アニメーション制作はマッドハウスが担当。キャラクター原案を漫画家のオノ・ナツメ、キャラクターデザインは久貝典史が手掛ける。

 詳細な物語も明かされ、労働の必要がなくなり、18歳になると世界に必要な人間かそうでない人間か、誰もが“選別”される世界を舞台に、15歳で既に“選別”された特権を持ちながらも、世の中とのズレや孤独を感じ、自分の居場所を探し続ける少女・主人公ニケ役を堀田が演じる。そして、過去に家族を亡くしたことから深い喪失を抱え、身体に刺青を入れ続けながら日々を漂う中でニケと出会う男・マス役を高橋が演じる。

 特報映像は、<労働の必要がなくなった世界>で、誰もが18歳になると“選別”される中、「私は特別だから」と自分について語るニケ。そんなニケに、マスは「ちゃんとここにいる」と寄り添い、2人の繊細な関係性が垣間見える。羊文学の挿入歌「Sugar」に乗せて観る者を作品の世界へと誘う映像が凝縮されており、期待感溢れる映像となっている。

 主人公・ニケを演じる堀田は「ニケは、不器用なくらいまっすぐで、美しいものや本物だと思えるものを大切にしながら自分の居場所を探し続けています。観てくださる方のそれぞれの心に違う形で届く作品になっていると嬉しいです」、マスを演じる高橋は「(監督の)夏目さんの眼差しから生まれた針の穴のような光明は、私たちと地続きの世界の、その冬の美しさのなかに、道標として輝いています」とそれぞれコメントを寄せた。

■ニケ役:堀田真由コメント
 初めて台本を読んだ時、子どもの頃に抱いていた言葉にはできない沢山の感情を思い出しました。そんな私も、大人になるにつれて自分が傷つかないように気持ちをしまい込み、「聞き分けのいい子」や「いい子」でいることをいつの間にか覚えてしまった気がします。ニケは、不器用なくらいまっすぐで、美しいものや本物だと思えるものを大切にしながら自分の居場所を探し続けています。ニケの強さはとても眩しく、演じていて時に羨ましくもありました。でも同時に、そのまっすぐさゆえの危うさも感じます。この作品には、ひとつの答えを決めつけない魅力があると思うので、観てくださる方のそれぞれの心に違う形で届く作品になっていると嬉しいです。

■マス役:高橋一生コメント
 喪失や、それに付随する絶望。そういったものを潜り抜けなければ見えてこないものは確かに存在しています。合理を突き詰めれば、世界はかえって人間の居心地の悪い場所になりますが、抗いようのない何かによって、私たちはまっすぐ、地獄と背中合わせの桃源郷に向かっているのかもしれません。マスがどこかに抱いている諦観は、自分の視座と時折強く重なったように思います。夏目さんの眼差しから生まれた針の穴のような光明は、私たちと地続きの世界の、その冬の美しさのなかに、道標として輝いています。

■音楽:君島大空コメント
 音楽を作っていく中で、作中に登場する人物の誰へでも自分を代入できると気がつくような瞬間がありました。それは大人になっていく過程そのものに敵対するような過剰な鋭さ、老成していく部分への省み、気持ちを守るために独自の儀式を執り行う個人と集団。
内省的であることは、ひとりの内に成り立つものではなく世界によって侵され、守られているのだと思います。この作品に出会ってから、ひとりの人間に根差している暴力が何によって世界に開かれるべきなのかを考えています。

■主題歌・挿入歌:羊文学コメント
 何度も脚本を読み、最後にはいつも涙が出ていました。そして、この作品に向き合うとき、嘘がないようにしようと思いました。曲は、少し前、初めてのアメリカツアーの前後で完成させました。日本で感じていた自分の痛みを、アメリカの広大な景色に似合うカラッとした音に乗せることで、ニケの強さと脆さを表現したいと思いました。私たちの曲が、ghostが皆さんの思い出深い一本となるための、小さな力になれていれば嬉しいです!

■キャラクター原案:オノ・ナツメコメント
 キャラクター原案のお話をいただいた時、アニメ「ACCA13区監察課」の皆さんが勢揃いな中に参加させてもらえることをとても嬉しく光栄に思いました。出来上がった映像を拝見した時はキャラクターデザインの久貝さんの手によって完成したキャラクターたちの表情に見入ってしまいました。目に残る色、耳に残る音、また映画館で味わいたいです。


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