エンタメ
2026-09-08 21:05
俳優の野村周平が主演を務め、歌手で俳優のセントチヒロ・チッチがヒロインを演じる映画『会いたくて会えなくて、会えなくなって、会いたい。』が、11月27日より東京・新宿ピカデリーほかで全国順次公開されることが決定した。あわせて、ティザービジュアルと場面写真が公開された。
【写真】BiSH時代とは異なる魅力を放つCENT メジャーデビュー作ジャケ写
同作は、脚本家、演出家、俳優として活動してきた濱田真和の長編初監督作品。濱田監督自身がこれまでの人生で経験した「年末年始で葬式ができず、遺体と過ごす数日間」「親友の死をきっかけに元カノと再会する」「余命わずかな人物の家族を捜しにいく」といった実体験を基盤に再構築した完全オリジナル脚本によるヒューマンロードムービーとなる。
野村が演じるのは、都内で脚本家として生計を立てていたものの、不条理な現実に打ちのめされ、仕事を辞めてしまった川久保恒。自堕落な生活を続けていたある年末、かつて交際していた日浦瑞穂から突然電話が入り、疎遠になっていた親友・祐輔の訃報を知らされる。元恋人の瑞穂をセントチヒロ・チッチが演じる。
川久保と瑞穂は、祐輔が暮らしていた「名前を亡くした町」を訪れ、その遺体と対面。しかし、年末年始で火葬ができないため、1月4日まで祐輔の遺体と過ごすことになる。そこで祐輔を慕っていた不登校の中学生・広瀬と出会い、祐輔が生前、離れて暮らす母親に会いたがっていたことを知った2人は、広瀬、そして祐輔の遺体とともに母親を捜す旅に出る。
公開されたティザービジュアルには、物語の舞台となる「名前を亡くした町」の象徴的な場所で、川久保と瑞穂が親友を思い、悼む姿が収められた。親友の祐輔や旅先で出会う少年を演じるキャスト、主題歌などは今後発表される予定となっている。
野村は「短期間の撮影期間ではありましたが、最高のスタッフのみなさんと、あたたかい雰囲気の中で一丸となって作品を作り上げることができました」と撮影を振り返り、「心温まる、最高のロードムービーになっています。ぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです」とコメント。
セントチヒロ・チッチは「瑞穂として、止まっていた時間をもう一度辿っていく中で懐かしさだけではない、うまく名前のつかない感情をひとつひとつ拾っていった旅でした」と明かし、「少し可笑しくて寂しいのにたゆたう愛情。この映画を見たひとの旅の先に何が残るのか、私自身も楽しみにしています」と語っている。
濱田監督は「『死んだ人には会えるのに、生きている人にはなかなか会えない』という矛盾や後悔を抱えた人々や、それでも『会いたい』と願ってしまう人々を描いた物語」と説明。「不可思議で、痛くて、愛らしいロードムービーです」と作品に込めた思いを寄せている。
元BiSH・セントチヒロ・チッチの音楽プロジェクト“CENT”メジャーデビュー決定
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野村が演じるのは、都内で脚本家として生計を立てていたものの、不条理な現実に打ちのめされ、仕事を辞めてしまった川久保恒。自堕落な生活を続けていたある年末、かつて交際していた日浦瑞穂から突然電話が入り、疎遠になっていた親友・祐輔の訃報を知らされる。元恋人の瑞穂をセントチヒロ・チッチが演じる。
川久保と瑞穂は、祐輔が暮らしていた「名前を亡くした町」を訪れ、その遺体と対面。しかし、年末年始で火葬ができないため、1月4日まで祐輔の遺体と過ごすことになる。そこで祐輔を慕っていた不登校の中学生・広瀬と出会い、祐輔が生前、離れて暮らす母親に会いたがっていたことを知った2人は、広瀬、そして祐輔の遺体とともに母親を捜す旅に出る。
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