エンタメ
2026-09-15 18:00
SUPER EIGHTの安田章大(42)が15日、大阪市内の森ノ宮医療大学で特別講演を行った。「患者になって見えた医療のカタチ―未来の医療人へ伝えたいこと―」と題して、医療従事者を志す学生約350人を前に自身の体験を赤裸々に語った。大病を経て変化した心境について語った。
【写真】医療従事者を目指す学生に講義をした安田章大
脳腫瘍の発覚について、もともと偏頭痛に悩まれされていたという安田。「その時は症状がなく、めまいと圧迫感と平衡感覚が少しおかしいなと思って、脳ドックとかしたことがなかったので、受けさせてもらっていいですか?って」と軽い気持ちで受診したそう。その際、MRI検査の途中で医者から「ちょっと来てくれるかな?」と声を掛けられ、そこでレントゲン写真を示して脳腫瘍を告知された。当時について「すごく覚えてるのは、これ(レントゲン写真)を見て、“ああ、ありますね””って答えました」と発覚までの経緯を振り返った。
多忙の中での12時間にも及ぶ大手術が行われた。「120針って言ってたかな?中と表側合わせて120針って言ってた記憶があります」と語る安田の口ぶりはカラリとしていた。手術に向かう際について「不安じゃなかったですか?ってよく聞かれるんですけど、皆さまだから届きそうな言葉ですけど、自分自身にできることは限られてて、後は任せる。人生の少し長い短いはあるにせよ、ある程度の長さは決まってるんだろうなって思ってたから、あとは皆さまに任せよっていう気持ちで運ばれてた記憶があります」と明かした。その話に聞き手の青木元邦学長も「お若いですけど、だいぶ達観してたんですね…」と驚いていた。
術後の光過敏の症状についても言及。「光が入ってくると脳に刺激が入って、電気信号が誤作動を起こす。メスを入れているところで電気信号が起きやすい。刺激が入ることによって、スパイクが起きて脳波が揺れて、てんかんの脳波の乱れになって意識が飛ぶっていうのが起こり得る」と症状を説明。サングラスで防御してても「しんどいですよ」と苦悩を吐露した。
風呂場で意識がなくなり、たまたま自宅にいた友人に助けられ九死に一生を得た経験も。「死」を意識する経験を経て、人生観が変わったか?という質問に「変わりましたねえ、毎日が楽しいです」と答えた。「息吸ってるだけで楽しいです」と表し「何かしてて楽しいとかじゃなくて、ただ生きてるっていうことを実感するっていうことが楽しいってことなんですよ」との自身の思いを披瀝した。含蓄ある言葉に学生たちは静かに聞き入っていた。
講演では、安田は途中で聴講する学生に話しかけトークを展開。学生に「話しましょ」と声を掛け、SUPER EIGHTでの活動や自身の体験についての質問に丁寧に応じていた。
最後には学生に向けて「医療従事者として患者さんと対峙すると思うんですけど、立場がそれぞれ違っても、人と人です。対話ができなければ、心の病が発生するでしょうし、対話ができなければ溝が生まれるでしょう。立場はあるけれど、ご縁があって会ってるっていうことにフォーカスして対峙してもらえたらなと思ってます。僕の言葉が絶対的に政界ではないですけど、自分の1ページに忍ばせてもらったらうれしいなと思います」とのメッセージを送った。
【写真】ブルーのネイルがさわやかな安田章大 撮り下ろしカット
【写真】妹のために食事を作る大貴(安田章大)
【写真】さわやかな笑顔で魅了した安田章大
【写真】一緒におにぎりを…大貴(安田章大)のささやかな日常
【写真】ジャケットを着てかわいい笑顔を見せる安田章大
【写真】医療従事者を目指す学生に講義をした安田章大
脳腫瘍の発覚について、もともと偏頭痛に悩まれされていたという安田。「その時は症状がなく、めまいと圧迫感と平衡感覚が少しおかしいなと思って、脳ドックとかしたことがなかったので、受けさせてもらっていいですか?って」と軽い気持ちで受診したそう。その際、MRI検査の途中で医者から「ちょっと来てくれるかな?」と声を掛けられ、そこでレントゲン写真を示して脳腫瘍を告知された。当時について「すごく覚えてるのは、これ(レントゲン写真)を見て、“ああ、ありますね””って答えました」と発覚までの経緯を振り返った。
多忙の中での12時間にも及ぶ大手術が行われた。「120針って言ってたかな?中と表側合わせて120針って言ってた記憶があります」と語る安田の口ぶりはカラリとしていた。手術に向かう際について「不安じゃなかったですか?ってよく聞かれるんですけど、皆さまだから届きそうな言葉ですけど、自分自身にできることは限られてて、後は任せる。人生の少し長い短いはあるにせよ、ある程度の長さは決まってるんだろうなって思ってたから、あとは皆さまに任せよっていう気持ちで運ばれてた記憶があります」と明かした。その話に聞き手の青木元邦学長も「お若いですけど、だいぶ達観してたんですね…」と驚いていた。
術後の光過敏の症状についても言及。「光が入ってくると脳に刺激が入って、電気信号が誤作動を起こす。メスを入れているところで電気信号が起きやすい。刺激が入ることによって、スパイクが起きて脳波が揺れて、てんかんの脳波の乱れになって意識が飛ぶっていうのが起こり得る」と症状を説明。サングラスで防御してても「しんどいですよ」と苦悩を吐露した。
風呂場で意識がなくなり、たまたま自宅にいた友人に助けられ九死に一生を得た経験も。「死」を意識する経験を経て、人生観が変わったか?という質問に「変わりましたねえ、毎日が楽しいです」と答えた。「息吸ってるだけで楽しいです」と表し「何かしてて楽しいとかじゃなくて、ただ生きてるっていうことを実感するっていうことが楽しいってことなんですよ」との自身の思いを披瀝した。含蓄ある言葉に学生たちは静かに聞き入っていた。
講演では、安田は途中で聴講する学生に話しかけトークを展開。学生に「話しましょ」と声を掛け、SUPER EIGHTでの活動や自身の体験についての質問に丁寧に応じていた。
最後には学生に向けて「医療従事者として患者さんと対峙すると思うんですけど、立場がそれぞれ違っても、人と人です。対話ができなければ、心の病が発生するでしょうし、対話ができなければ溝が生まれるでしょう。立場はあるけれど、ご縁があって会ってるっていうことにフォーカスして対峙してもらえたらなと思ってます。僕の言葉が絶対的に政界ではないですけど、自分の1ページに忍ばせてもらったらうれしいなと思います」とのメッセージを送った。
関連記事
【写真】ブルーのネイルがさわやかな安田章大 撮り下ろしカット
【写真】妹のために食事を作る大貴(安田章大)
【写真】さわやかな笑顔で魅了した安田章大
【写真】一緒におにぎりを…大貴(安田章大)のささやかな日常
【写真】ジャケットを着てかわいい笑顔を見せる安田章大
