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尾上松也、『八つ墓村』に手ごたえ “完璧じゃない”金田一耕助に愛着「1回放り投げてますから」

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2026-09-18 17:41
尾上松也、『八つ墓村』に手ごたえ “完璧じゃない”金田一耕助に愛着「1回放り投げてますから」
自身が演じた金田一耕助の魅力を語った尾上松也(C)ORICON NewS inc.
 歌舞伎俳優の尾上松也が18日、都内で行われた映画『八つ墓村』初日舞台あいさつに登壇。自身が演じた、完璧ではない“人間らしい金田一耕助”の魅力を語った。

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 撮影を振り返った松也は「去年の春ごろ、みんなで岡山、京都で1ヶ月ちょっと撮影していました」と回想。完成した作品を鑑賞すると、当時の記憶がよみがえったという。自身が参加していない場面も完成作で初めて目にしたと言い、「僕自身も見たことないシーンもあったのですが、試写を見たときの満足度は、一観客として楽しかったです。たくさんの方に見ていただけるのはワクワクしています」と公開を迎えた喜びを明かした。

 作品の出来栄えに確かな手応えを感じたようで、試写後には清水崇監督と熱い握手を交わしたそう。「つい、握手をしていました」と振り返り、清水監督らと共に作り上げた新たな『八つ墓村』への自信をのぞかせた。

 本作では、名探偵・金田一耕助を再解釈。松也は「決して完璧じゃないところが面白いなと思います。探偵ものの主人公って完璧で、物怖じしないような気がするんですが、失敗もするし、おびえるし、ほぼ諦めモードに入ったりします。1回放り投げてますから。人間らしくて好きだなと思います」と魅力を力説した。

 本作は、横溝正史氏の代表作を完全新作として映画化。亡き母のルーツをたどって八つ墓村を訪れた青年・井川辰弥が不可解な連続殺人事件に巻き込まれ、金田一が岡山県警の磯川警部とともに事件の真相を追う。

 イベントには、尾上、奥智哉、堀田真由、滝藤賢一、清水監督が登壇した。

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